アンデッド

劇場公開日:

解説

オーストラリアの新人兄弟監督が低予算で撮り上げ、その後口コミで拡がり世界各地の映画祭等で評判を呼んだゾンビ・アクション・ムービー。隕石の飛来で不死と化したアンデッドたちが町にあふれ、人間たちと殺し合いを繰り広げる。低予算を感じさせない画づくりと、適度なユーモアを織り交ぜた捻りのきいた演出が見もの。

2003年製作/105分/オーストラリア
原題:Undead
配給:アートポート
劇場公開日:2004年3月20日

ストーリー

静穏な田舎町のバークレーに、ある日突然大量の隕石が降り注ぐ。隕石に直撃され、即死者続出の凄まじい大惨事が展開するが、本当の悲劇はこの直後に待っていた。隕石に突撃され死亡した死者たちが、“不死者”(アンデッド)として蘇り、町の人間を手当たりしだいに襲い始めたのだ。さらに、彼らに噛まれた者は感染してしまい、自らも“アンデッド”へと変貌していき、町はほんの数時間で壊滅状態に陥ってしまう。同じ頃、町を出ようとしていたミス・バークレーのレネ(フェリシティ・メーソン)は、“アンデッド”の襲撃に逢い、必死の逃走を開始する。その時救ってくれたのが、町では変人扱いされているマリオン(ムンゴ・マッケイ)だった。追い詰められた彼らは、マリオンの経営する武器ショップに避難する。そこへ同じくアンデッドの襲撃から逃げてきた警官のハリソンとモリー、そしてウェインと妊娠中のサリアンヌも駆け込んで来る。しかし、一安心する間もなくアンデッドの襲撃が始まった!マリオンは特製の三連散弾銃を構えて“アンデッド”に応戦。なんとか脱出に成功し、町外れに車を走らせるが……。

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映画レビュー

4.0コメディからハートウォーミングへ

2018年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

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kossy
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