劇場公開日 1969年8月9日

「最後の打ち合いのシーンの壮烈さは、50年前の映画とは思えない。 ラストシーンも印象深い。」ワイルドバンチ Ravenclawさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0最後の打ち合いのシーンの壮烈さは、50年前の映画とは思えない。 ラストシーンも印象深い。

2017年9月2日
PCから投稿

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ネットで視聴

いつもは英語字幕を観ながらネットで映画を見ているが、映画によっては、字幕に頼らず見ていることもある(ような気がする)。
では字幕に頼らず見てみたらどうなるだろうと思い、西部劇の名画リストでは必ず上位にランキングするこの映画で試してみた。(もともと英語字幕がついていない)

あらすじはWikiなどに書いてあるので、チラチラ参考にしながらやってみたのだが、結論としては、やっぱり微妙。

ストーリーはだいたいわかるのだが、細かいニュアンスが伝わってこない。
映画の魅力は、映像やストーリー展開や音楽だけではない。台詞がきわめて重要で、カッコいいキメ台詞などは、あとあとまで印象に残るものだが、それが分らないのがもどかしい。

私の英語力では、字幕なしでは厳しいということがわかった。

それでもなかなか楽しめた。
最後の打ち合いのシーンの壮烈さは、50年前の映画とは思えない。
ラストシーンも印象深い。

●映画の英語
bunch
 ①房
 ②(口語で)仲間、一団

Ravenclaw