劇場公開日 1993年4月17日

「マリー・ラザラス博士役のジル・ヘネシーは良かった」ロボコップ3 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0マリー・ラザラス博士役のジル・ヘネシーは良かった

2021年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 こういう民衆の怒りを映画にするのは好きだ。古い建物を撤去され逃げ場を失った人たち。オムニ社側では彼らをテロリストと言い、徹底抗戦の構えを見せる。そして、マーフィは同僚を救うという一心で彼らの側に参戦するのだ(元々単純なプログラムがインプットされているため)。

 前作では、主人公側の怒りが全く伝わってこなくて駄作となったが、今回はその反省を踏まえて(?)、同僚のルイス刑事が惨殺される設定だ。これによって映画を観る者の怒りも爆発するのだろう。そして、終盤には警察仲間がバッチを捨てて民衆側につき、リハッブ隊と戦う・・・やはり心拍数が上がってしまいます。
 しかし、戦うシーンの特撮がイマイチな点と空飛ぶマーフィの合成映像がB級感を生み出し、ボルテージが下がってしまう。1作目からみると、かなり予算が削られているように思えてしまうのです。立入禁止の札もそうだし、変てこりんな忍者も日本での評判を落としていますね。もう、ニンジャリバンバンバン!

kossy