劇場公開日 1998年4月11日

「変人小説家の恋」恋愛小説家 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5変人小説家の恋

2018年2月15日
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鑑賞方法:DVD/BD、CS/BS/ケーブル、映画館

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思い出しレビュー18本目。
『恋愛小説家』

演出、脚本、テンポ、洒落た雰囲気、芝居…。
それらが揃った、ハリウッド大人のロマコメの傑作!

偏屈、自己チュー、潔癖症の恋愛…いや、変人小説家。
ちょっとした仕草、表情、細かすぎる性格付けまで、計算し尽くされたようなジャック・ニコルソンの名演に唸らされる。
ヘレン・ハントもシングルマザーを、ほんのり色気と生活臭を滲ませて魅力的。
グレッグ・キニアの繊細な演技も絶品。
本当に役者の巧さが光る作品だ。
それを引き出したジェームズ・L・ブルックスの手腕が光る作品だ。

言葉だけならどんな美しい愛だって語れる小説家メルヴィンに訪れたロマンス。
でも、現実はそう上手くはいかない。
こっちの思う通りにならない。
相手の気持ちが分からない。
つい、要らん事を言って、せっかくのムードをぶち壊してしまう。
変人である以上に、不器用なのだ。
だからどうしても憎めず、彼の恋を応援したくなる。
少しずつ、距離を縮めていく。
朝早く、二人で朝食を買いに行くラストシーンが堪らなく好きだ。

メルヴィンの心を最初に開いた、あのワンちゃんの可愛さは反則!
やっぱりワンちゃんは、根はいい人の事分かるんだね。

近大
こころさんのコメント
2022年11月23日

近大さん
「 反則!」… 分かります ‼︎
冒頭のダストシュートのシーンで、ハートを鷲掴みにされました(笑)

こころ