ルナ・パパ

劇場公開日

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解説

月夜にみごもった娘が家族を巻き込んで見知らぬ父親を探すコメディ。監督は「コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って」のバフティヤル・フドイナザーロフ。脚本・原作はイラークリ・ナザーロフ。音楽はダーレル・ナザーロフ。出演は新星チュルパン・ハマートヴァ、「ラン・ローラ・ラン」のモーリッツ・ブライプトロイほか。

1999年製作/107分/ドイツ・オーストリア・日本合作
原題:Luna Papa
配給:ユーロスペース

ストーリー

満月の夜、女優を夢見るマムラカット(チュルパン・ハマートヴァ)は森で舞台俳優と名乗る男に声をかけられて互いに結ばれる。その後体の変調に気づいたマムラカットは村の医師を訪ねたものの、医師は流れ弾に当たって死んだ。仕方なく父親(アト・ムハメドシャノフ)に妊娠を打ち明けるが、激怒した父親は戦争で精神を病んだ息子ナスレディン(モーリッツ・ブライプトロイ)と彼女を引き連れて相手の男捜しに東奔西走。道中、困窮した状況を察したマムラカットは、売血を試みるがひょんなことから何もせずにお金をもらえることに。村に帰ると住民からの罵倒が絶えず、一人村を出て列車に乗り込むマムラカットは車内で売血の際に会った男と再会する。将来を悲観したマムラカットにその男は結婚を申し出る。そして結婚式。だが晴れの舞台は一転し、新郎と父親の頭上に牛が落ち、悲劇の現場と化す。後に月夜の男が判明。怒り狂ったマムラカットがその男に銃口を向けると、恐怖のあまり男が昏睡状態に陥ってしまった。ナスレディンは村人たちの怒号に追い詰められたマムラカットを扇風機のついた家に押しこめる。すると扇風機がプロペラとなり、屋根が彼女を乗せて飛んで行くのだった。

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