劇場公開日 1988年6月11日

「バディ感」ランボー3 怒りのアフガン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0バディ感

2020年12月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

単純

興奮

小学生の頃に劇場で鑑賞、グッズの缶ペンケース買って次の日は自慢げに学校に持って行った思い出。

トラウトマン大佐とのバディ感が垣間見れたり、少し軽いテンションの二人にシリーズの世界観が台無しに思われる軽薄さ加減。

先住民を迫害した過去からベトナムへの参入など、どのツラ下げた正義感か、ソ連を絶対悪に自分らの責任は取らない感が丸出し!?

戦争アクションとしての完成系、やはり一作目は時間が経つ毎に名作に近付いているような様が窺える。

確か、仙台ピカデリーにて鑑賞。か、日の出会館内の劇場だったのか、憶えてない。

万年 東一