劇場公開日 1993年5月1日

「公園みたいなジャングル、過酷な中で白目白く爽やか」山猫は眠らない アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0公園みたいなジャングル、過酷な中で白目白く爽やか

2019年5月13日
PCから投稿

下草がきれいに刈られていて、とても散策するのが快適そうなジャングル。
綺麗な草原で匍匐前進。
とてもぬるい拷問。
実戦経験のない、元警官の射撃メダリストの男を重要任務に着かせる愚かさ。
それが、数日でランボーみたいな男になる。
荒唐無稽にしても、もう少し味のある展開にならんかな。
青臭いこと言いながら何も出来ない男が、百戦錬磨の働きをするような転換となる出来事が皆無だ。

役者は確かに存在感があるが、ただそれだけ。
リアリティのかけらもない三文映画であります。

アサシン