奴らを高く吊るせ!

劇場公開日:1968年5月31日

解説

レナード・フリーマンとメル・ゴールドバーグの脚本を、TV出身のテッド・ポストが監督した西部劇。撮影は「泥棒成金」のレナード・サウスと、リチャード・H・クライン、音楽はドミニク・フロンティアが担当している。出演は「華やかな魔女たち」のクリント・イーストウッド、「プレイラブ48章」のインガー・スティーヴンス、「10億ドルの頭脳」のエド・ベグリー、パット・ヒングル、ベン・ジョンソンなど。製作はレナード・フリーマン。

1968年製作/114分/アメリカ
原題または英題:Hang'em High
配給:ユナイト
劇場公開日:1968年5月31日

あらすじ

輸送中の牛の中に、知らぬ間に他の牧場の牛がまぎれこんでいたので、カウボーイのジェッド(クリント・イーストウッド)は、突然9人の男たちに襲われ、牛泥棒として、私刑にあい、しばり首にされた。今にもこと切れようとするところを助けられたジェッドは囚人車でオクラホマに運ばれた。だがここで意外にも、フェントン判事から裁判官直属の保安官に任命され、彼を私刑した9人の男の逮捕を命じられた。西部にもようやく法と秩序が生まれ始め、政府は私的制裁を禁じたのだが、私刑は後をたたず、承認や証拠もなく犯人たちを捕まえることができずにいたのだ。が、ジェッドは、無実で私刑を受けた当人である。犯人逮捕には格好の人物だった。ジェッドは復讐の鬼と化して9人を追うことになった。1人、2人、3人と、ジェッドは彼らを追いつめ射殺、あるいは絞死刑にしていった。そんなある日、保安官の1人アルホーンが、死刑の主某者ウィルソン(エド・ベグリー)から示談金を預かって来た。ジェッドは拒絶した。ウィルソンは、ジェッドを殺害しようと計ったが、仲間の2人はこれ以上罪を犯すことを恐れ逃げ出し、ウィルソンの味方は、牧童2人となってしまった。次の日、ジェッドは、ウィルソンたちに狙撃され重傷を負い、雑貨店の女主人レイチェル(インガー・スティーヴンス)の家にかつぎ込まれ、手厚い看護をうけた。彼はレイチェルの献身的な看病で一命をとりとめた。この間に、ジェッドはいつしか彼女を愛するようになっていた。だが夫を無法者に惨殺された記憶を持つレイチェルは、彼の求愛を素直に受けとることはできなかった。傷がいえたジェッドは、早速ウィルソンの牧場へ向かった。すでに待ちかまえていたウィルソンは、猛犬を放ってジェッドを追いつめ、猛射をあびせた。だが、ジェッドの機転とガンさばきで、2人の部下は射殺された。もはやこれまでと悟ったウィルソンは、自ら絞首して果てた。ジェッドはフェントン判事のもとに帰った。仕事はこれで終わりだった。だが、判事は、ジェッドの前に、逃亡したウィルソンの2人の手下たちの逮捕状をさし出した。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0 クリント・イーストウッド本国凱旋作品

2026年5月20日
スマートフォンから投稿

イーストウッドの存在感
復讐と追跡、正義の鉄槌、
おおよその流れはいい。

メロドラマの様な軟弱さ

監督や脚本、音楽の当て方
諸々の情熱の薄さが目立ち
映画では有るが出来上がりは
まさに安いTVドラマである。

ここから彼は学んだのか

イーストウッドはこの後
サスペンスや刑事モノへと…
映画界で大成功をしてゆく。

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星組

3.0 カッコいいタイトルだが・・・

2026年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

言いがかりから9人に私刑にされ、吊るされて死の間際に通りがかりの保安官に助けられ、オクラホマまで運ばれ、準州判事から保安官に任命されて復讐へ向かう。
カッコいい邦題の割には面白さはなく、色々中途半端だった。C・イーストウッドの存在感はカッコいいが、前半のまま復讐を進めると思いきや、お色気だの的外れだので脱線してしまった感じで、アレレ・・って感じで終わってしまった。ハリウッド作品なだけに西部劇をただの活劇にはせず、西部開拓史の社会情勢も組み入れたかったのかと勘ぐってしまう。

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Soulman

1.5 59点

2026年5月8日
PCから投稿
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ま

3.0 人間ドラマでした 判事が良い味を出して引き締めてます

2026年3月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

驚く

クリントイーストウッドの凱旋作だったのかこれは....西部劇といっても人間ドラマが中心 正義や悪の境界線の曖昧さもうまく表現していて いい意味で考えさせられる作品だった、というかそう解ってしまえば痛快西部劇として観るのではないと割り切ればいい感じの映画です。判事役が複雑な性格をうまく演じていると思いました。

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金北山を仰ぎ観て育って