劇場公開日 1999年6月12日

「いやーネットで見ると批難の嵐ですね、ストーリーに無理がありすぎとか...」メッセージ・イン・ア・ボトル はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5いやーネットで見ると批難の嵐ですね、ストーリーに無理がありすぎとか...

2017年11月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いやーネットで見ると批難の嵐ですね、ストーリーに無理がありすぎとか…確かに冷静に分析するとそうなんです。
私も途中まで、何、この女、積極的すぎるやん、恋に恋してるだけやん、とかちょっと引いてしまいました。
だけど、なんか見入ってしまうんですよね。これはキャストの力なのか?K・コスナー、かっこよくかつ渋い。テリーサ役のR・ライト・ペンも魅力ありますね。そしてP・ニューマンがいい味出してます。
結末は唐突です。そこもまた批難の嵐。
でも、やっぱり見入ってしまいました。この作品、私は嫌いじゃないです。

はむひろみ