ボーイズ・ライフのレビュー・感想・評価
全4件を表示
若きレオ
レオの歌は下手だ。『ギルバート・グレイプ』の製作年と同じということもあり、レオの役作りがどことなく似ている。時々障害児をやってるのかと思えるほどだった。しかし、髪型をころころ変えるという幼き役者魂を感じました。
「ワルなんて奴はこの世にはいない。お前を鍛えるためだ」と言うデ・ニーロ。少年の心にはどのように響いたのだろうか。サックスを吹くデ・ニーロには普通の父親像に映ってたんだろうけど。
友人を「ホモ!」と貶すレオ。その2年後に彼が『太陽と月に背いて』に出演しているのが興味深い(あのキスで目覚めたのか?)。しかし、継父の暴力もイカンけど、成績表を捏造するのもイカンでしょ・・・ここも実話か?
シナトラ×アメリカ映画ははずさない
クリックして本文を読む
音楽はとてもいい
若き日のディカプリオはとっても格好いい
あと私の大好きなトビーマグワイアが出てくるのも嬉しかった
でも、デニーロとディカプリオの親子愛的なのを想像してたからいつまでたってもデニーロが嫌なやつで寂しかった。デニーロは男らしくないとやっぱいやだな
全4件を表示