劇場公開日 1986年6月7日

「ボイト君の一番よい作品」暴走機関車 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ボイト君の一番よい作品

2021年12月24日
PCから投稿

ボイト君は何となく坊ちゃん風なので、ハードな役をやっても何となく迫力不足ですが、この作品は初めて迫力満点でした。
アクション映画の佳作だと思って観ていたら、最後のシーンは結構泣きそうになりました。黒澤の原案よりも改訂したこっちの方がよいと思います。

越後屋