「ネタが尽きたら宇宙へ!の法則」ヘルレイザー4 ブラッドライン kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ネタが尽きたら宇宙へ!の法則
宇宙だけかと思ったら、パズルボックス作りのマルシャンの18世紀、20世紀、22世紀における壮大なる物語だった。しかもパズルの仕組みは一子相伝で伝えられてきたと言う。たまたまこの血筋には200年毎に壮絶な戦いがあったんでしょうね・・・知らんけど。
このからくり箱に地獄の門が開くようになっていた!なんて、4作通して観てもやっぱりよく分からない。しかもこの4作目でアンジェリークが登場してるから難しくなってるんでしょうね。
ま、アラン・スミシー名義の監督作として映画史に残る作品となったので、価値があるのかも。
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