ヘルファイター

劇場公開日

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解説

「戦う幌馬車」のクレア・ハフェイカーのシナリオを、「コマンド戦略」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督したスペクタル。撮影は「戦う幌馬車」のウィリアム・H・クロシアー、音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は「グリーン・ベレー」のジョン・ウェインとジム・ハットン、「卒業」のキャサリン・ロス。「歌声は青空高く」のヴェラ・マイルズほか。製作はロバート・アーサー。

1968年製作/アメリカ
原題:Hellfighters
配給:ユニヴァーサル

ストーリー

油田消防稼業の第一人者チャンス(ジョン・ウェイン)は、文字どおり、仕事の鬼だった。彼の会社はテキサス州に本社を構え、若いグレック(ジム・ハットン)ら有能なスタッフが、世界各地からの要請に応えて、この危険きわまりない仕事に取り組んでいた。チャンスは、仕事しかない男だった。そして彼の妻マデリンは、そんな彼の、危険の連続である仕事についていけず、20年前に離婚して1人娘ティッシュ(キャサリン・ロス)と暮らしている。そんなある日、チャンスは、仕事現場で怪我をしてしまった。部下グレッグの計らいで父を見舞いに来たティッシュは彼らの男らしい仕事ぶりに引かれグレッグと、結婚することになった。そして、チャンスも、かつての妻マデリンと再会し、ふたたび一緒に生活することになった。だがそのためには、ヘルファイターとしての仕事を、やめなければならなかった。そして今は、娘の婿となったグレッグにも、やめるようにすすめたが彼はきかなかった。やがてグレッグはチャンスの後継者として会社のチーフにおさまったのであるが、そこへベネズエラ油田大火事の仕事が舞い込んだ。グレッグは、ここぞとばかり張り切ったが、いかんせん困難な技術を要する。しかも革命騒ぎの余波でゲリラが出没する。ティッシュは父の応援を求めた。チャンスは再び、消火作業に挑んだのである。ゲリラの攻撃に応戦しながらも彼らは爆薬を巧みに使い、無事消しとめた。この1件でマデリンは初めて、夫の仕事の偉大さを知るのだった。

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