ブーベの恋人

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解説

カルロ・カッソーラの同名小説をルイジ・コメンチーニとマルチェロ・フォンダートが脚色、「パンと恋と夢」のルイジ・コメンチーニが演出した青春ドラマ。撮影はジャンニ・ディ・ベナンツォ、音楽はカルロ・ルスティケリが担当した。製作はフランコ・クリスタルディ。出演は「山猫」のクラウディア・カルディナーレ、「633爆撃隊」のジョージ・チャキリス、ほかにマルク・ミシェル、ダニイ・パリス、エミリオ・エスポット、モニーク・ビタなど。

あらすじ

一九四四年のある日、イタリアのある田舎町にあるマーラ(クラウディア・カルディナーレ)の家に、ブーベ(ジョージ・チャキリス)という青年が訪れた。終戦になって、故郷に帰る途中、マーラの異父兄サンテの最期を報告するために立ちよったのだった。マーラの父親は、心からブーベを歓待したが、サンテを失った母親は、何かしらブーベに対しても敵意を抱いていた。翌朝、マーラに落下傘の絹をあたえて帰った。その後数カ月ブーベとマーラの文通がつづき、冬になってから仲間と運送屋をはじめることになったブーベがマーラを訪ねて来た。彼はマーラの気持も確かめず父親から彼女との婚約の許しを得て帰ってしまった。何カ月かたったある日、突然ブーベがマーラの家に来た。ふとした事件に巻込まれ、憲兵の息子を射殺し、警察のお尋ね者になってしまったのだった。ブーベはマーラを連れて故郷へ帰ったが、マーラは予期に反して汚いブーベの家や、家族にがっかりした。隠れ家にしていた紙工場の廃墟にも危険が迫り、仲間の計いで国外に逃亡することになった。ユーゴに逃亡したブーベからは長い間、便りがなかった。マーラは父の家にいづらくなり、町の友達を訪ねてゆく決心をした。やがて彼女にはステファノ(マルク・ミシェル)という真面目なボーイ・フレンドができた。一年の月日が経った。ブーベはユーゴ政府によって、イタリアに送還され、殺人犯として裁判を待つことになった。マーラはブーベが無罪になれば、自分もブーベから解放されると考え、ブーベのために偽証しようと心に決めた。だが、法廷で嘘がつけず、結局、ブーベは十四年の判決をうけた。マーラはやはリブーベの妻となることを決意し、それ以来、二週間ごとに刑務所通いを続けるのであった……。

1963年製作/イタリア
原題:La Ragazza di Bube
配給:松竹映配

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映画レビュー

4.0魂で結ばれた愛の物語、思っいたよりはるかに見応えのある作品だった。

2017年6月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

魂で結ばれた愛の物語、思っいたよりはるかに見応えのある作品だった。

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tsumu miki

5.0マーラはブーベの恋人

2017年6月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

第二次世界大戦も終戦を迎え、イタリアにも連合軍がやってくる。
抵抗組織のパルチザンも山を下りてくる。
街の娘マーラ(クラウディア・カルディナーレ)はパルチザンのブーベ(ジョージ・チャキリス)と恋に落ちる。
しかし、ブーベはファシストの挑発に乗り、殺人を犯してしまい国外に逃亡する。
残されたマーラは働き始め、とても優しいステファノ(マルク・ミシェル)と知り合う。
登場する三人それぞれにテーマ曲があり、やはりブーベのテーマが最高に切ない。

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いやよセブン
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