バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲のレビュー・感想・評価
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ゴッサム・シティの黒歴史‼️
この作品は初公開以来、27年間笑いのタネになってきました‼️主にジョージ・クルーニー扮するバットマンのバットスーツ‼️乳首が生えたバットスーツ‼️でも今観直すと以外にジョージ・クルーニーのブルース・ウェインはイケてる‼️「ザ・フラッシュ」にも再登場してたし‼️問題はそれ以外のキャラ達‼️アルミホイルにくるまれたショボいシュワちゃんのMr.フリーズ、体のキレが悪すぎるユマ・サーマンのポイズン・アイビー、個性のかけらもないクリス・オドネルのロビン、ぷにょぷにょしてるアリシア・シルバーストーンのバットガール‼️ださいセリフを繰り出し、観てる我々に冷笑しか提供できない、それらの面々をさばけなかったジョエル・シュマッカー監督の演出にも難あり‼️しかしただ一つこの作品の救いどころは、ワーナーの重役たちがシリーズを仕切り直し、8年後にクリストファー・ノーラン監督による「ダークナイト三部作」を製作出来たきっかけになったという事でしょうか⁉️
ティム・バートン、抜ける
引き続き豪華な配役の第四作目、バットマンはジョージ・クルーニー、ロビンはクリス・オドネルが続投、バットガールはアリシア・シルバーストーン、ミスター・フリーズがアーノルド・シュワルツェネッガー、ポイズン・アイビーがユマ・サーマンという布陣。
制作陣からティム・バートンが抜けたためか、カゲのないバットマンになった。
このシリーズ、やっぱり悪役が得な気がする。
ジョージ・クルーニー演じるバットマン
久し振りに観たのでレビューします。
2回目の観賞です。
久し振りに観たらダメな評価が変わった。
けっこう良かった。
ダレるけど(笑)
20~30分ぐらい切った方がテンポ良くなると思う。
なぜ、バットマン役がジョージ・クルーニー?
と、昔は思ったが、いま観ると…観てると…馴れてくる…いやビミョーかな…
敵が豪華で、シュワちゃん、ユマ・サーマン…
のちに『ダークナイト・ライジング』に出てくるベインも。
相変わらず、敵はコミカルタッチで、ベインも酷いもんです(笑)
ただユマ・サーマンが素晴らしくて、彼女が演じるポイズン・アイビーも、いいキャラしてます。
Mr.フリーズを演じるシュワちゃんを食うぐらい存在感を感じます。
一応キャラ名ふせておくけど、今回はバットマンに新しい仲間も。
前作に続き『ブレードランナー』の影響なのか、
魚屋、サ、アタシと、日本語がゴッサムシティに光ってます。
評価は3.5と4の間、厳しめ3.5。
1989年から始まったバットマン映画、1997年の今作で4作目、この年代のバットマンは駄作ばかりだけど、
2000年代に入り、クリストファー・ノーランが、汚名を払拭する傑作を作り、バットマンを立て直します。
駄作時代のイメージで、その後のバットマンに触れてない方は、その後のバットマンをオススメします。
クリスチャン・ベール
ベン・アフレック
ロバート・パティンソン
どのバットマンも、いいです。
家族もの?バットマン世代交代?
ロビンにバットガールと、若い世代を取り入れようとしたのか、なんか雰囲気も軽く見られるシットコムのような家族もののほんわか作品になっていた(笑)。
ジョージクルーニーのバットマンはちょっと違和感あったけど、知らぬ間に慣れるもので、バットマン叔父さんと甥のロビンに姪のバットガールにしか見えなかった。そういった意味ではシュワちゃんのミスターフリーズも、お色気ユマサーマンも当たり役で、ちゃんとファミリー映画に昇華されて、個人的には結構楽しめました。
ジョージ・クルーニーがバットマンをやってたのは知らなかった。 冒頭から30分見たが、 辛くなった。 残念だが見るのをやめてしまった。 劇場や有料配信で見ていたなら泣いていただろう。
BS放送で映画「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」
(原題:Batman & Robin)
を見た。
劇場公開日:1997年8月2日
1997年製作/124分/アメリカ
原題:Batman & Robin
配給:ワーナー・ブラザース映画
これは見てなかった。
ジョージ・クルーニーがバットマンをやってたのは知らなかった。
冒頭から30分見たが、
辛くなった。
残念だが見るのをやめてしまった。
劇場や有料配信で見ていたなら泣いていただろう。
監督はジョエル・シュマッカー。
フォーリング・ダウン
劇場公開日 1993年7月24日
はとてもよかったのに。
上映時間は124分。
満足度は5点満点で0点☆です。
乳首を付けなきゃ気が済まない
前作同様、性懲りも無く乳首付きのバッドスーツにお尻がぷりんとアップに描写、バッドガールのスーツは乳首が立っているようなロケットおっぱい!?
子供向けに作っている筈が監督のジョエル・シュマッカーの性的趣向が盛り沢山、前作以上にバットマンとロビンのコミカルな言い争いがクダらな過ぎて、ヴィランに起用のシュワちゃんはキャスティングの一番上に躍り出るジャック・ニコルソン以来の待遇で、何の為のバットマンか、ジョージ・クルーニーが惨めだ。
派手に盛り上がるシーンが多目に興味が引かれない対人間関係の図、娯楽映画としての子供っぽさが役者陣の変なテンション含めて退屈に感じる、ラストは一人増えた三人で走るシーンを引き続きなダサい演出、映画監督として魅力を感じないシュマッカーの悪趣味全開なバットマン像がシリーズの黒歴史として残り続ける。
たしかあったはず。あった、あった。DVD200円ゲットシリーズ。 ...
たしかあったはず。あった、あった。DVD200円ゲットシリーズ。
シュワちゃんに続いてクレジット、G・クルーニー、なんて豪華なゲストと思ったら主役かい!配役変わりすぎじゃない。ユマ・サーマンは相変わらず微妙(笑)新ヒロインバットガールも絶妙に微妙(笑笑)
えらく酷評されてるようですが、これぞアメコミって感じで楽しめた。何にも考えずに見られた。漫画です、漫画。高尚なものを求めてはいけません。
慈愛の心
アーノルドシュワルツェネッガー扮する Mr.フリーズが暴れ出したと言う事で、ジョージクルーニー扮するバットマンが駆けつけた。
アーノルドシュワルツェネッガーやジョージクルーニーらが出ながら子供だましの様な扮装はいただけないね。最初のシーンで観るのがいやになってしまうよね。ただ次第に見慣れて来てバットガールも登場して来てそれなりに奥が深い内容になったね。慈愛の心かな。
改めて観ると
昨今の特撮ヒーロー程度の内容なのかな?
それにしても警察からMr.フリーズが…とか通信が直でくるのはどうなんだ?
ロビンもチャラチャラした若僧で如何にもな雰囲気。
そしてMr.フリーズ…初っぱなから大暴れするが何だろう…この寂しい扱い方。
妻の復活を願っての野望は結構だが、一緒にいる戦闘員的な連中とか観てると、戦隊ヒーローの放送見てる気分になった。
こうなってくると、大人の観賞と言うよりはこれを楽しめる人の為のヒーロー映画になっている。
シュワルツェネッガーの人気に翳りが出始めたように感じた作品だった。
ラジー賞
シリーズの敵役には必ずと言っていいほど悲哀を感じる。このシュワちゃん演ずるフリーズは、確かに妻を亡くしてはいるものの哀愁のカケラも感じられない。氷の武器が強大すぎるのであろうか、CGだらけでリアルさが無いためであろうか、とにかく子供騙しである。そして、ユマ・サーマンの台詞の棒読みはひどい・・・こんなに下手でしたっけ?
ジョージ・クルーニーのバットマンは意外とカッコよく、執事のアルフレッドも活躍(一番の活躍は可愛い姪がいたこと?)したことでこの映画の評をなんとか保っている。ラジー賞総なめのような感もあるが、受賞は助演女優賞だけだ(笑)
とっても明るいバットマン
トラウマも無くなり、人生を謳歌するバットマン
仲間も増えてもう孤独じゃないよ
これはこれでそれなりに面白かったですけど
この路線は違うヒーローでやった方が良かったかな
バットマンにこんな時期もあったので
間違ってはいないんですけどね
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