熱帯魚

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熱帯魚
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解説

台湾のチェン・ユーシュン監督が1995年に発表した長編デビュー作で、誘拐事件に巻き込まれた少年と誘拐犯一家の不思議な交流をユーモラスにつづった人間ドラマ。台北で暮らす夢見がちな中学生ツーチャンは、受験を控えたある日、誘拐事件に遭遇し被害者の少年と一緒に連れ去られてしまう。主犯格の男は2人を手下の優しい男アケンに預けて身代金を受け取りに行くが、その途中で交通事故に遭い死んでしまう。困り果てたアケンは、自分の家族が暮らす南部の漁村へ2人を連れて行くことに。台北では誘拐報道がヒートアップする中、不意に訪れた夏休みのような不思議な時間を過ごすツーチャンだったが……。第48回ロカルノ国際映画祭で青豹賞、第32回金馬奨で最優秀脚本賞・最優秀助演女優賞を受賞した。2019年8月、新宿K's cinemaほかにてデジタルリストア版が上映。

1995年製作/108分/台湾
原題:熱蔕魚 Tropical Fish
配給:オリオフィルムズ、竹書房
日本初公開:1997年4月5日

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映画レビュー

4.5台湾映画の傑作

おおつさん
2019年9月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

少年が大人になってしまう間際の話。 水中の世界が少年時代の暗喩なら、誘拐された浸水している場所は、まさに大人になってしまう境界線だ。(浸水したなかで誘拐犯の家族と食事をする場面は幻想的だ。)
少年が大人になっていく過程のちょっとした切なさを描いた傑作だと思いました。
ちなみに『祝宴!シェフ』と同じ監督だと知って驚いた。勝手な願望だけど、今後は『熱帯魚』みたいな作品を撮ってほしいなあ。

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おおつ

3.5お受験中学生版ソナチネ、みたいだった。妄想世界とか台湾の風情、人間...

2019年8月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

お受験中学生版ソナチネ、みたいだった。妄想世界とか台湾の風情、人間性もとても好み。でも大事なことは画で語ってほしいとも思った。その点初期北野武は偉大。

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kazuyukichatani

1.5不覚にも、こっくり寝てしまった。

2019年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

何を問いたいのかが今一つ。ラスト、誘拐された少年が受験のために会場へ向かう場面は、
台湾の受験戦争の過熱ぶりが垣間見えたが、どうも作品の過程における作品の「求心力」は、私にはあまり感じられなかったのが残念。ほかの著名な方のこの作品「素晴らしさ」が
感じられなかった。途中、眠気に根負けしたのが、最悪の感想を招いたのだろう。
パンフレットが手に入らなかったのも、この作品における監督の思いを知ることができなかったのは惜しい気がする。題名「熱帯魚」の意味合いもはっきりとした私の見る前の期待、ワクワク感とは、ずれていた。

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突貫小僧

4.0面白うてやがて悲しく愛おしい小品

2019年8月16日
iPhoneアプリから投稿

日本以上にキビシー台湾の受験戦争が背景なんだけど、主人公のガキの妄想と言うか願望がアホらしくて、それでいて妙に身につまされるようで笑えます。でも後半にド田舎に舞台が変わってから、そこに暮らす人たちのすごい貧困さや勉強したくてもできない子の辛さがグサっときました。格差社会を風刺しながらも、主人公たちへの監督の視線はあくまでも優しく温かいです。
なんか、可愛くて愛おしく胸の奥深くでいつまでも小さく輝いているような作品でした。

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