デビルジャンク

劇場公開日:

解説

超自然的パワーを備え持つ殺人鬼から家族の命を救うべく、敢然と立ち向かう刑事の姿を描くホラー。製作は「13日の金曜日」のショーン・S・カニンガム、監督は「ザ・デプス」の特殊効果を担当したジェームズ・アイザックで本作が監督デビュー作。脚本はアラン・スミシー(アリン・ワーナーの変名)とレスリー・ボームの共同。撮影はマック・アールバーグ、音楽はハリー・マンフレディーニが担当。

1989年製作/アメリカ
原題:The Horror Show
配給:ヘラルド
劇場公開日:1989年12月23日

ストーリー

今世紀最悪といわれる殺人犯ジェンキ(ブライオン・ジェームズ)を電気イスに送り込んだ刑事ルーカス・マッカーシー(ランス・ヘンリクセン)。しかしそれから不審な殺人事件が相次いで起こるようになり、そのいずれも無残な殺され方で、それは死んだはずのジェンキの手口に似ていた。ジェンキは異次元で生きていたのだった。ジェンキはルーカスの妻ドナ(リタ・タガート)や子供たちを自分に次元に連れ去り、彼の目の前で襲い掛かった。そしてルーカスは家族を救うべく、ジェンキの世界へ乗り込んでいき、奴を現実世界に連れ戻し破壊するのだった。

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