テネシーナイツ

劇場公開日:

解説

イギリス人弁護士がアメリカ南部で殺人事件に巻き込まれる姿を描くサスペンス・ロマン。ヴェルナー・ケッテンバッハの原作の映画化で、脚本はレナード・コーニグとニコラス・ゲスナーが共同で執筆。製作はベルナール・ラング、ピーター=クリスチャン・フューター、監督はニコラス・ゲスナー、撮影はピオ・コラッディ、音楽はガブリエル・ヤーレ、編集はマリー=テレーズ・ボワッシェが担当。出演はジュリアン・サンズ、ステイシー・ダッシュ、ロッド・スタイガー、ネッド・ビーティ、エド・ローターなど。

1989年製作/アメリカ
原題:Tennessee Night
配給:東京テアトル
劇場公開日:1991年10月12日

ストーリー

イギリス人の弁護士ウォルフガングは、出張で米国テネシー州へやって来た。仕事を終え、帰国までの時間を近くの湖で釣りをしながら過ごそうと考えた。しかし、湖へ行く途中の道で通行止めに遭い、湖畔のモーテルでは殺人事件を目撃し、犯人一味から追われることになる。ドライヴ・インで敵か味方かわからないミニーという女につきまとわれるが、彼女に命懸けで助けられ、ウォルフガングは真の愛を知るのだった。

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