バトルガンM-16

劇場公開日:

解説

たった1人で麻薬組織に立ち向かう元“自警団”の男の戦いを描く、「スーパー・マグナム」に続く“Death Wish”シリーズ第4作。エグゼクテイヴ・プロデューサーはメナハム・ゴーランとヨーラン・グローバス、製作はパンチョ・コーナー、監督は「必殺マグナム」のJ・リー・トンプソン、脚本はゲイル・モーガン・ヒックマン、撮影はギデオン・ポラスが担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ケイ・レンツほか。

1989年製作/アメリカ
原題:Death Wish 4 the Crackdown
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1990年8月18日

ストーリー

妻子をチンピラに殺された男、ポール・カーシィ(チャールズ・ブロンソン)は親しくしていた新聞記者カレン(ケイ・レンツ)の娘エリカが麻薬中毒死、その恋人が売人に刺殺されたことで、再び銃をとり売人を射殺、組織に戦いを挑むことを決意する。そこへ新聞社主ホワイト(ジョン・P・ライアン)が協力を申し出、ポールは街を牛耳る二大組織ザカイラスとロメロ兄弟のパーティに潜入、両者の動きを探って対立させ、ついには共倒れに追い込むことに成功する。一方ロス市警のライナーとノザキもボールの動きを嗅ぎつけ動き始めるが、その頃ポールはホワイトとは実は偽者で、全てはポールを使って組織のつぶし合いを図り、麻薬市場の独占を図るための罠であったことを知り、誘拐されたカレンを追い巨悪と対決する。しかし非情にもカレンはポールの身替わりとなって倒れ、怒りに燃えたポールの銃弾が偽ホワイトを貫く。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.580年代らしいと言えばそうだが…

2024年2月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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opencar

2.5ロスに帰ってきた

2021年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

カージー(チャールズ・ブロンソン)は恋人の娘が麻薬で亡くなり、ディーラーを射殺する。
新聞王から麻薬組織の壊滅を頼まれ、対立す。るギャングを煽り立て、自滅するように動く。
例によって悪い奴らは皆殺しとなるが・・・。
デスウィッシュシリーズの第4弾で、シンプルになった。

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いやよセブン
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