「戦禍のソ連のロードムービー」誓いの休暇 あしたさんの映画レビュー(感想・評価)
戦禍のソ連のロードムービー
チェンソーマンレゼ篇→宮﨑駿、草野マサムネの順番でこれは見なくてはいけないやつだなと思い鑑賞。
途中あまりに風立ちぬの駅のホームシーンや、機関車のタラップシーンがあり、おおう!と思い、確かに素晴らしい映画でした。
ハリウッドの文法にない、引き継がれていない映像表現(例えばクロスオーバーのカット)が多々あり、こう言ってはなんですが、凄く新鮮な刺激を受けました。
ストーリーを補う背景シーンの説得力(冒頭とラストの一本道、艶めかしい機関車のローアングル)と最小限の母と子の最後の会話、など、とてもコンパクトで必要十分で見事でした。
宮﨑駿的に更に言うと、主人公の男の子は移動するときに必ず走り出していて、まさにそうだ、と強く思いました。
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