ダイヤルMを廻せ!のレビュー・感想・評価

ダイヤルMを廻せ!

劇場公開日 1954年10月5日
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飛行機で観たことがあった、英語だったのでしっかり理解してなかったけ...

飛行機で観たことがあった、英語だったのでしっかり理解してなかったけど。

さすがヒッチコック、まったく飽きさせないストーリー展開。

しっかり伏線があるシーンもあって。

ヒッチコックが出てくるシーンはいつも楽しい。

tsucchi1989
tsucchi1989さん / 2017年11月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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斬新で最後まで見るとさらに気持ちいい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

「現実は推理小説のようにいかない」
ってことだろう。
でもそれ言いたいだけで映画全体を見てハラハラしたり推理映画を見たような感覚になるのはもまた奇妙。最後まで見れば色々味わえる作品にはなっているんだなと思う。

ポイント1:殺人計画はとにかく複雑。そうするとトニーが使用したトリックとか、うまくいかない時の対策とかに自然と注意を払う。それは推理好きな人にとってもたまらない。それに何の不自然のところもない、一見すると完璧な犯罪であるのもすごかった。文句言うなし。

ポイント2: 最初からの設定は面白い。マークはちょうど推理小説家であるのはちょっと好都合主義だけど、途中で彼はトニーに自首で女主人公を救うあの件は見事で、見る側としてももう見通したかとドキドキする。トニーの有名大学の出身も見所を増やしただろう。

ポイント3: サスペンスが満載!特にヒッチコックは視点の転換がうまい。最初から私たちはトニーの計画全般を知っている。それでうまくいかないところも緊張して見ている。
常に彼と同一化してきたが、後半ハバード警部が訪ねて、気をつけば彼を疑ってることもわかるだろう。見ればみるほど観客としてはもはや彼が暴露ることを予想しているからだろう。 特に鍵のところ警部の真意がわかるようになる。彼が鍵を間違えたことにも見当つける。
そして警部はコートを密かに交換したことが見れる時点で私たちは確信するようになる、彼はまだ事件に関わってトニーを調査していることを。そして次にトニーが家から出て警部は階段から回って降って彼の家に入るシーンで、私たちの視点は無意識的に警部と同じようになる。
特に最後証拠になるかどうかはトニーが家に入るかどうか次第っていうところが非常に見事だった。警部は窓で部屋の外の彼を眺めて彼の動きを呟いているところがすごく好き!サスペンス性もより一層出される。

最後はやはりグレースケリーが良かった。彼女喋った英語の響きはサスペンスに似合っているw

レインオ
レインオさん / 2017年2月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  興奮
  • 鑑賞方法:-
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ヒッチコックとか

ヒッチコックの作品とか、古典的な名作を今でも見ることができるからといって、それだけで良作と決めつけてしまう傾向があるけれど、でも、やっぱりこれはおもしろい。

ちなみに「北北西に進路を取れ」はつまらない。

小説でもそうだけれど、まだ駆け出しのほうが勢いがあっておもしろい作品が多い。

その典型ということで。

コミカルだし、単純だし、現実性があるとかないとかどうでもいい。

現実性がなかったとしても、それを魅せることができるかどうかが監督、役者の腕前なので。

2015年11月4日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  楽しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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推理作家マークの「現実は推理小説のようにはいかない」のように、計画... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

推理作家マークの「現実は推理小説のようにはいかない」のように、計画した完全犯罪は、偶然のことが重なって暴かれていく。時計が止まっていた、マーゴがスワンを正当防衛で殺してしまった、スワンの鍵をマーゴの鞄に間違えて戻してしまった…。

マーゴとマークがトニーに隠し事をしていると思ったら、トニーは全て知った上で完全犯罪を計画する。警部補もトニーの話に納得したように見せかけて、トニーを鍵を使って捕まえようとする。

ヒッチコック監督の「ロープ」や「裏窓」のように、場面が動かないのがとても好き。

しずく
しずくさん / 2015年7月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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演出と映像に時代も感じるものの、良作

総合75点 ( ストーリー:80点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:65点|音楽:65点 )

 物語の最初から最後までが殆どが一つの部屋の中だけで完結してしまうという犯罪作品。グレース・ケリーの美しさが華を添えるという点でも、同じヒッチコック作品の『裏窓』と共通点がある。

 犯罪計画を考え実行する夫が狡賢くて身勝手で、だからこそ憎らしくて良い。完全と本人が思い込んでいる机上の計画と、現実に起こることの乖離を次々に現していく展開も良い。
 だけど、か弱い女が鋏で背中を刺したぐらいで大の男が即死なんてあっさりしすぎていて現実的ではない。ヒッチコック作品の殺人場面の演出は、この作品に限らず迫力が中途半端で時代を感じてしまう。それに死刑が決まった死刑囚を外に連れ出すなんてことが出来るのかな。それに犯罪計画と謎解きに重点をおいた本作はもちろん良い作品ではあるが、人物像の掘り下げや感情の表し方は再映画化版の『ダイヤルM』のほうが現代的で上手い。

Cape God
Cape Godさん / 2015年5月10日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル
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悪役が魅力的

有名な殺害シーンは見応えがあり、ヒッチコックの得意技である表現技法をフルに使っていました。
登場人物も魅力の一つです。悪役は雰囲気が出ていて素晴らしかったです。衣装やセットも細部まで気にしていて関心しました。

ハットコック
ハットコックさん / 2014年5月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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完璧

ブルーレイで再見。

練りに練られた脚本、
俳優達の素晴らしい演技、
テンポ、音楽、衣装、そしてテーマ、
何度観ても面白い。

二転三転するストーリー、
犯人、被害者の愛人、刑事の知恵比べ、
全ての伏線が回収されるカタルシス、
ミステリーのお手本だ。

完全な犯罪は存在しないが、
完全な映画はここに存在する。

1954年の公開から既に60年以上、
しかしあと60年後も見続けられるだろう。

shadow-81
shadow-81さん / 2014年2月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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完全犯罪を崩せ!

アルフレッド・ヒッチコックの1954年の作品。ヒッチコック絶頂期の一本。

若く美しい妻マーゴの不倫を知ったトニーは妻の殺害を計画。古い知人に依頼するが、妻は正当防衛で実行犯を殺害。トニーは妻の意図的な殺人にしようと策を巡らすが…。

妻の殺害動機も自分勝手。
実行犯を言葉巧みに丸め込み、狡猾。
警察が妻に疑いの目を向けた時は、自分がそう仕向けたくせに、必死に妻を庇おうとする善良な夫を演じる。
弁護のしようが無いほどゲス野郎だが、その紳士的な佇まいのせいなのか、何故かこの男と一緒になってハラハラドキドキしてしまうのだから不思議。映画のマジック?
しかし最後、悪事がバレた時は、倍返しドラマのようにスカッとさせる。
どんなに周到に計画しようと必ず綻びが生じる。罪人は罰され、完全犯罪など起こり得ない。
(ちなみにこれと真逆で皮肉たっぷりなのがウディ・アレンの「マッチポイント」である)

物語のキーとなる小物を印象付けるカメラワークや画面設計、決定的な証拠の鍵など、唸らずにはいられない。
舞台の映画化なのでほとんどが密室会話劇だが、スリルは盛り上がり、二転三転するストーリーは飽きさせない。
加えて、華を添える反則的なまでに美しいグレース・ケリー。
恒例の“ヒッチコックを探せ”は今回はユニーク。

ヒッチコック・サスペンスの王道とも言うべき極上作!
これを駄作リメイクしようなんて考える輩は居やしないだろう。
…あ、居たか(笑)

近大
近大さん / 2013年10月30日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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よかった

 ヒッチコック監督の映画はそれほど熱心に見てなかったのだが、面白かった。『鳥』より断然面白かった。

 特に女がひどいんだけど、「今まで誰も愛したことがない。私は腐っている」と告白するところが胸にしみてよかった。全体的にロクな人間が出てこないところもよかった。監督は人間があまり好きではなかったのかもしれないか、そういう時期だったのかもしれない。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2012年11月11日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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