劇場公開日 1948年3月

「テーマ曲とアメリカヒューマニズム」センチメンタル・ジャーニー Gustav (グスタフ)さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0テーマ曲とアメリカヒューマニズム

2020年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

「王様と私」のウォルター・ラング監督。アメリカらしいヒューマニズムの甘さが特徴で、それなりに魅せるが、子役の涙が軽い。主演のモーリン・オハラで救われる。オーバーラップの場面変換が多く、当時の映画制作を偲ばせる。

Gustav