劇場公開日 1949年9月13日

戦火のかなた : 関連ニュース

兄の死後初の単独監督作「遺灰は語る」パオロ・タビアーニインタビュー 若い映画ファンに見てほしい傑作イタリア映画3作を推薦

兄の死後初の単独監督作「遺灰は語る」パオロ・タビアーニインタビュー 若い映画ファンに見てほしい傑作イタリア映画3作を推薦

イタリアの名匠タビアーニ兄弟の弟パオロ・タビアーニが兄ビットリオの死後初めて単独でメガホンをとり、2022年・第72回ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した「遺灰は語る」(公開中)。ノーベル賞作家の遺灰を運ぶ波乱万丈な旅の行方を... 続きを読む

2023年6月24日
古典名作がずらり!ダルデンヌ兄弟が選ぶ「20世紀の名作映画79本」

古典名作がずらり!ダルデンヌ兄弟が選ぶ「20世紀の名作映画79本」

カンヌ国際映画祭で2度のパルムドール受賞を誇る、ベルギーの名匠ジャン=ピエール・ダルデンヌとリュック・ダルデンヌの兄弟監督が、自分たちが理想とし、多大な影響を受けた20世紀の映画を79本選出した。世界中の現役監督たちの協力のもと、20世紀の... 続きを読む

2017年8月12日
新旧の名作を一挙上映 イタリアネオ+クラッシコ映画祭開催

新旧の名作を一挙上映 イタリアネオ+クラッシコ映画祭開催

東京・恵比寿のYEBISUGARDENCINEMAオープン2周年を記念し、イタリア映画の現代の古典(ネオクラッシコ)と永遠の古典(クラッシコ)をデジタルリマスター版で上映する企画「イタリアネオ+クラッシコ映画祭2017」が3月11日に開催さ... 続きを読む

2017年2月4日
マーティン・スコセッシ選出「クライテリオンコレクション」ベスト10

マーティン・スコセッシ選出「クライテリオンコレクション」ベスト10

世界中の名作・傑作映画の高品質DVD&BDを発売するレーベルとして知られる米クライテリオン。その約700タイトルのコレクションの中から、著名人がそれぞれのベスト10を選び出す企画をウェブサイト上で展開しているが、このほどマーティン・スコセッ... 続きを読む

2014年3月15日
松竹、ベネチア映画祭クラシック部門で2作品上映

松竹、ベネチア映画祭クラシック部門で2作品上映

第70回ベネチア国際映画祭(8月28日~9月7日)のクラシック部門に、松竹2作品の出品が決定した。小津安二郎生誕110年・没後50年を記念し「彼岸花」(1958年製作、英題:EquinoxFlower)、中村登監督生誕100年を記念し「夜の... 続きを読む

2013年8月6日
スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

自身も学んだニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で教鞭をとっているスパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリストを一般に公開した。86本は以下の通り(リー監督のリ... 続きを読む

2013年8月4日
「史上最高の映画」 コッポラ、スコセッシ、タランティーノら選出作明らかに

「史上最高の映画」 コッポラ、スコセッシ、タランティーノら選出作明らかに

英BFI発行の「サイト&サウンド」誌が、10年に1度実施する「史上最高の映画(GreatestFilmsofAllTime)」アンケートの2012年版投票結果が先頃発表され、評論家選出の第1位にアルフレッド・ヒッチコック監督の「めまい」、映... 続きを読む

2012年8月8日
スコセッシ監督が、映画監督志望の若者に推薦する傑作39本

スコセッシ監督が、映画監督志望の若者に推薦する傑作39本

マーティン・スコセッシ監督が映画監督を志望する若者のために、外国映画39作品を推薦していたことが明らかになった。ピクサー・アニメーション・スタジオの契約社員となったばかりの23歳の若者、コリン・レビィが自らのブログで明かしたもの。レビィによ... 続きを読む

2012年3月29日
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