スリー・リバーズのレビュー・感想・評価

2点。
終わり方があまりにもつまらない。。

シネフィルの吹替で観ました。
川での連続殺人事件を追う刑事がシンプルでしたが犯人がまさかの人に嘘だと思いました。そしてラストのボート～川での格闘シーンが面白かったです！
※今回の吹替は今じゃ観れない村野ver(フジテレビ版).はシリアス感もあってそこにも共感しました！

こんな凡作はある。前半中盤、謎が謎を呼んで、後半大して盛り上がらずグダグダで終わる。名優たちの演技により一応最後まで見せるが、監督に才能が無いと、つまらねーって作品になるという典型。

ブルース・ウイルスだが、やはり警官。
イタリア対アイルランドって言葉が出るけど、
おじさんとトミーのお父さんは義理の兄弟って事か。
イタリア系は結局悪徳だってオチか。
水の中の死体役は大変だろう。
誤認逮捕の死刑囚はどうなったんだろう。

午後ロード

えーと、何が売りなんだろ！？
犯人は序盤から予想どーりでそこそこの展開。アクションもそこそこ。
ブルース・ウィリスとジェシカ・パーカーの共演もそこそこ。
コメントもそこそこにさせて頂きます。

SATCでしか見たことなかったので、じゃないサラジェシカパーカーが新鮮だった。お話はそこそこ。

犯人誰かなーなんて考えてたけどそりゃ分かるわけないわあいつじゃ。
元カノばかり狙う知能犯っぽいわりに最後は結局わけのわからないやり取りでどんぱちでなんかやっつけ感があった。

ハーディーが置かれている状況に自分が立っていたらと思うと、かなり感情をむき出しにしてしまいそうです。。。
気になったのは体の関係、またそれ以上の関係に強引にもっていきすぎだなと思った。
もっと自然な感じのほうがいい気がした。

邦題は主人公の父親のボート名でもあります。
開始数分で犯人が分かります…。
陳腐だけど、退屈とまではいかなかったです。
白いタンクトップで動かれると、小振りなダイハードに見えます。
死体役の瞬きや、整形前のParkerの若々しさに注目です。

総合：65点
ストーリー： 65
キャスト： 65
演出： 65
ビジュアル： 70
音楽： 65

　犯人の追跡劇は車で船でと趣向を変えて派手で工夫の跡も見られるのだが、主人公の孤立している状況やその中でいきなり恋人が出来る場面を描く演出は安直で平凡。物語のほうも、捜査をしながら犯人を追跡していくというには底がやや浅い。警察内部の犯行が示唆され、そのために隠匿に関わる対立というのも前振りのわりにはあと一歩足りない感じ。駄作とは言わないが、全体としては平凡の域を出なかった。

　オレは船酔いがひどいので無理なのだが、川をボートで移動するのがとても気持ちよさそうだった。

　犯人が一体誰なのか、さっぱり気にならなかったけど普通に面白かった。

ブルースの警官役ってどうもダイハードを連想してしまうw

表情とかどれをとっても同じような感じやし、
内容も犯人したてあげられるような役やし。

エンディングもちょっと物足りない終わらせ方で残念。