劇場公開日 1973年9月22日

「没作にすべきのような」スケアクロウ Ezy Ryderさんの映画レビュー(感想・評価)

没作にすべきのような

2021年3月10日
PCから投稿

色々と話が煮詰まってきたとこで、マックス(ジーン・ハックマン)が駅で切符買うとこで、唐突に終了。「は?」となったので、ネット検索すると「アル・パチーノとジーン・ハックマンの仲が折り合わず、最後まで撮り終えることなく終了した作品」との情報(―このサイトのレヴューでも同様の情報)が。

…との経緯からして、「無理矢理、完パケした作品」なので、結末の唐突感も納得。しかし、こういう「未完の映画」が、市場流通されるのはキツイな。例えば、エイゼンシュタインの『イワン雷帝』みたいな、「"政治・社会情勢"による"未完"」やと、理解できるけど。

結局、公開したのは、製作費回収のための、ビジネスが理由やろうけど、さすがに、そんな理由での「未完映画」は「没」にせなアカンのちゃうんかな。個人的には、レンタル屋で数百円だったから許すけど、映画館で数千円払わされて、これやとキツ過ぎるし。

Ezy Ryder
マサシさんのコメント
2022年11月16日

そうなんですか?知らなかった。だから、
あっけない幕切れなんですね。

マサシ