潮騒(1974)

劇場公開日:

潮騒(1974)

解説

中年男性と美しい女医の激しい恋と、彼らに迫る不条理な暴力を描いた社会派サスペンス。

執筆のためフランスの海辺の町を訪れた心理学者ローランは、そこで理由なき暴力に遭遇したことをきっかけに、若く美しい女医コンスタンスと出会う。瞬く間に恋に落ちた2人は激しく愛を交わし合うが、再び忍び寄る暴力によって2人の運命は無惨にも引き裂かれてしまう。

「卒業」「明日に向って撃て!」のキャサリン・ロスがヒロイン役を体当たりで演じ、フランスを代表する名優イブ・モンタンとの大胆なラブシーンで話題を集めた。監督は「相続人」「危険を買う男」のフィリップ・ラブロ。

1974年製作/83分/フランス
原題:Le hasard et la violence
配給:キングレコード
日本初公開:1975年9月6日

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映画レビュー

2.0水中懸垂ファ○ク

2023年1月10日
スマートフォンから投稿

寝られる

列車の廊下ですでにブロンドのロングヘアーの女に気もそぞろの中年男(イブモンタン)は改札でがかわいい姪っ子が迎えに来ているのに、無視してその女をじーっと目で追って、挨拶も上の空。軽~いナンパおじさんでした。
まあなんて、都合のいい展開でしょう。ちっちゃいカンフー男。手首の怪我の功名で、あの女医さんと。フィリップ・ラブロ監督はやっぱり作家。劇伴はうるさくて、ちょっとセンスを疑います。この映画もヌーベルバークなんですかねえ?

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カールⅢ世

1.0確かにキャサリン・ロス目当てだけどね

2022年12月17日
Androidアプリから投稿

70年代という事を差し引いてもメチャクチャな映画だった。

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ムーラン
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