サーカス(1928)

劇場公開日:2022年11月4日

サーカス(1928)

解説・あらすじ

チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・主演を務めたスラップスティック喜劇。

放浪者がサーカス団で巻き起こす大騒動と切ない恋の行方を、スタントなしの身体を張ったギャグの数々で描き出す。放浪者チャーリーはスリと間違えられて警官に追われ、サーカス団に迷い込む。観客はチャーリーと警官の追いかけっこに大喜びし、これをきっかけにチャーリーはサーカス団で働くことに。その道化ぶりでサーカスの人気者となったチャーリーはブランコ乗りの少女に恋心を抱くが、彼女は綱渡り師に思いを寄せていた。チャーリーは少女の気を引こうと、危険な綱渡りに挑むが……。

1929年・第1回アカデミー賞で特別賞を受賞した。

1928年製作/72分/アメリカ
原題または英題:The Circus
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2022年11月4日

その他の公開日:1928年(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
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(C)Roy Export SAS

映画レビュー

3.0 至高の献身愛を描く感動的な作品プレゼントへの助走のように思え…

2026年7月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

とにかく驚かされっぱなしの
チャップリンサイレント映画だった。

いつもの見事なパントマイム演技の中、
綱渡りや猛獣との絡みなど、正に体を張った
演出・演技もさることながら、
実際、馬(ロバ?)・ライオン・猿との絡みは
どう撮影したのだろうか。
そんな撮影秘話を知りたくなるような映像
に釘付けになるという、
あっという間の1時間10分だった。

物語としては、
元々の私のチャップリン評価は
そのヒューマニズム的姿勢にあり、
その中でも至高の愛を語る彼の姿勢には
心打たれるばかりなのだが、
その点については、この作品での
恋の譲渡的なあからさま過ぎる行為は
何とも卑屈過ぎて共感まではいかなかった。

しかし、私としては
鑑賞順が逆になってしまったのだが、
献身的な至高の愛を
見事な演出・演技で表現して感動的な
「街の灯」や「ライムライト」等を
プレゼントしてくれることになる、
チャップリン映画の中での助走的な作品
だったのかも、と思った。

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KENZO一級建築士事務所

4.0 0089 ビバチャップリン

2024年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

1975年公開
東宝東和がビバチャップリンとして1972年から
1975年まで9作を配給。
「モダンタイムズ」や「独裁者」は通して
観てないくせに本作は試写会が当たったので
(何故応募したのかも覚えていない)
唯一のチャップリン映画。
サーカスの綱渡りは自身が演じたそうで
コメディアンとしての誇りが見えますね。
また笑いを誘うおサルとの戯れも本当に
噛まれているそうでコメディの真髄を見せつけ
られました。
80点
初鑑賞 1975年6月13日 毎日ホール

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NWFchamp1973

4.5 ラストで号泣

2024年6月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

チャップリンの作品で1番好きだ。

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共感した! 0件)
ムーラン

4.0 【チャップリンの一級品のスラップスティックコメディ。男が、愛する人のために命を懸けて頑張り、潔く身を引くところも良い。】

2024年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

■失業中の男(チャップリン)はある日、スリと間違われて警官に追われ、サーカス団に迷い込む。
 警官との追いかけっこがサーカスのお客に大受けして、そこで人気の道化となる。
 ブランコ乗りの少女マーナに恋をしたチャーリーは、少女の気を引こうと危険な綱渡りに挑戦する。

◆感想

・資料によると、サーカスを舞台にした、命懸けのギャグは全てスタント、特撮なしだそうである。吃驚。

・チャップリンの名人芸の真髄を堪能。愛する少女のために奮闘し、潔く身を引くチャーリーのほろ苦い哀愁も良いのだなあ。

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NOBU