劇場公開日 1960年6月4日

俺は銀座の騎兵隊のレビュー・感想・評価

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2.0☆☆★★ 気が滅入るコロナ騒動の最中。こうなると明るく楽しい映画が...

2020年3月30日
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☆☆★★

気が滅入るコロナ騒動の最中。こうなると明るく楽しい映画が観たい…って事で、観るなら和田浩治映画に限る。

相変わらずの和田浩治印映画。当然相手役にはおキャンな清水まゆみにプラスして♬僕は泣いちっち守屋浩と相場は決まっている(笑)

まったくもって、意味のわからない悪役軍団の「ちきしょう!覚えてやがれ!」の連発だったり。謎だらけのいきなり「ワッハッハ〜!」と笑い始めたり(爆)武井壮男が、自分から靴墨を顔に塗ったりと。中身のなさはどうにもこうにも( ´Д`)
これじゃあ、折角のホァンホァン大佐も無駄使い。謎な銀座のクラブ等はもう少し何とかならんか?(´-`)

…とか言いつつも、何を言ったところで天下の和田浩治映画なのだからまあ許す(爆)
ほら!ほら!見なさい。守屋浩が悪役軍団と対峙しながらも意味なく歌うのを楽しみなさいな〜(´Д` )
あ?今回は「ちきしょう!覚えてやがれ!」がない。

ところで、一体全体どんな内容だったんだ?
(@ ̄ρ ̄@)

60年前の銀座や丸ノ内線等を始めとして、現在とは様変わりしている都内の風景。数多くの風俗描写が面白く、それ以上でも以下でもない…とも言える。
そして数多い中身のない和田浩治映画の中にあっても、その中身のなさは最大級と言えるか(^^;)
海賊船ドーラ船長の肝っ玉母ちゃん初井言栄さんの胸のすく活躍をもっと見たかったな〜(´・ω・`)

………ん、、、、、?

突然解決してるし。銀座のど真ん中で◯に乗ってるし。相変わらずタクシーの運転手と喧嘩してるし…で、唐突な大団円には唖然٩( ᐛ )و

積みDVDから

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