劇場公開日 1998年5月2日

「不可能な話だが、最後が救われたので許してやる」ガタカ アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0不可能な話だが、最後が救われたので許してやる

2019年1月2日
PCから投稿

着想は素晴らしいのだが遣り方が稚拙極まり無い。
血液、尿、その他諸々、全て普通にバレない方がおかしい。
色々やり過ぎて、本物を超えてしまう外観はどうかな?
建物に入るとき、みんな指に針刺すなんて意味わからん!
検問、捜索、捜査の対象が何万人単位なのに、捜査員二人だけ。
その内の一人が弟。
背広で木星へ。
シユールですね。
アバンギャルドですね。
やはり、バレてたけど、助けてもろてた最後は救われたので良しとしよう👌👍
遺伝子操作ですが、今の人間に分かる範囲で防いでも、幾らでも新たな危険因子が現れると思います。
まだまだ医学、化学の伸びしろは無限です。

アサシン