劇場公開日 1998年5月2日

「名作。遺伝子により差別されるのが当たり前になっている近未来SF。 ...」ガタカ yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5名作。遺伝子により差別されるのが当たり前になっている近未来SF。 ...

2018年9月20日
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名作。遺伝子により差別されるのが当たり前になっている近未来SF。

遺伝子操作により生まれた適正者、自然に生まれた不適正者には優劣があきらかで不適正者にははじめから就く事が出来ない職業というのもある。主人公ヴィンセントは不適正者だが、ブローカーから適正者のDNAを買い生体偽装をして宇宙飛行士を目指す。いろいろゴタゴタもあるが、本人の努力で宇宙飛行士の能力を勝ちとる。

身分なんて関係ないぜ。社会と戦うとかじゃなくて自分自身との戦い。

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