数に溺れてのレビュー・感想・評価
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ピーター・グリーナウェイ監督、マイケルナイマンの同名のCDはかつて...
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ピーター・グリーナウェイ監督、マイケルナイマンの同名のCDはかつて良く聴いたので観た。
3人の女が男を殺す。 意味不明の映画。
1970年代の インターネットが無い時代、 レコード
タイプライター、自動車、ラジオ、テレビは有るが インターネットは無い時代。
英国の田舎の暮らし、英国のファッションは みられる。
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グリーナウェイの代表的中二病作品
いい意味でも悪い意味でもグリーナウェイらしい作品。
良く言えば、自分の世界を表現することを徹底しているし、
悪く言えば、単なるビザール趣味に耽溺した自慰作品。
何にせよ、ストーリーなんてあって無いようなもので、ストーリーで魅せる気なんてさらさら無い、そんなもんは耽美の一つの方便に過ぎないといった、グリーナウェイの偏執さにはもはや畏怖さえも感じる。
英国式庭園よりはまだマシ。でもストーリーのある映画を観たい人には絶対にオススメしない。フランシス・ベーコンの絵画が好きな人なら、まあ。そういやあいつも英国人か。
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