劇場公開日 1954年12月25日

「こんなに面白い映画だと思ってもみなかった!笑いのセンスもテンポも素...」オズの魔法使 たなさんの映画レビュー(感想・評価)

こんなに面白い映画だと思ってもみなかった!笑いのセンスもテンポも素...

2021年11月12日
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こんなに面白い映画だと思ってもみなかった!笑いのセンスもテンポも素晴らしい!

衣裳、舞台セット、楽曲、特撮、脚本、オーディエンスの扱い方、、、翻訳と字幕のタイミングさえも。

あげればきりがないけど、各セクションが当時の技術の粋を総動員して、しかもそれが個々で終わるのでなく連携を取り合って世界を作り上げてる。
トト役の犬はもちろん、カラス役のカラスまでも演技は完璧で。

特撮と分かっていても
愛と温もりが溢れているのはなんでだろう

物に魂が宿ることがあるならば
CGでそれを表現することが難しいからではないでしょうか

(表現を星や点数で評価することに、それは違うのではないかと最近思い始めてきてる。つけないと投稿できないので仕方なくつけてる)

たな