1941

劇場公開日:1980年3月8日

解説

1941年、アメリカが真珠湾攻撃を受けた日から6日後の12月13日の南カリフォルニアを舞台に、日本軍が攻めてくるという恐怖の中での住民たちの一日の行動をコメディ・タッチで描く。製作総指揮はジョン・ミリアス、製作はバズ・フェイシャンズ、監督は「未知との遭遇」のスティーヴン・スピルバーグ。ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイルとジョン・ミリアスの原案(三笠書房刊)を基にロバート・ゼメキスとボブ・ゲイルが脚色。撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はジョン・ウィリアムズ、編集はマイケル・カーン、製作デザインはディーン・エドワード・ミズナー、衣裳はデボラ・ナドゥールマン、特殊効果はA・D・フラワーズが各々担当。出演はダン・エイクロイド、ネッド・ビーティ、ジョン・ベルーシ、ロレイン・ゲイリー、マーレイ・ハミルトン、クリストファー・リー、ティム・マティソン、三船敏郎、ウォーレン・オーツ、ロバート・スタックなど。

1979年製作/118分/アメリカ
原題または英題:1941
配給:コロムビア映画
劇場公開日:1980年3月8日

あらすじ

1941年12月13日朝7時、北カリフォルニア海岸。ある女の子が車でやって来て、海岸に素裸で入って行った。するとあたりが急に騒がしくなり突如潜望鏡が突き出した。そして何と日本海軍の潜水艦が浮上してきた。羅針盤の故障で、司令官ミタムラ(三船敏郎)は進路を見失い、カリフォルニアの沖まで来てしまったのだ。目標はハリウッドだったはずだ。その混乱はカリフォルニアの住民にまたたく間に広がり、クリスマスの準備と平行して日本軍侵略の恐怖にヒステリー状態。見えない敵に脅えながら悪戦苦闘の時間が過ぎていく。Pー40で飛び回るワイルド・ビル・ケルソー(ジョン・ベルーシ)は日本機を撃ち落とそうとして、間違って味方の最新鋭機を攻撃してしまった。その新鋭機の司官、バークヘッド(ティム・マティソン)は、大の女好きで、司令官秘書とセックス飛行中だったところだ。当の司令官は、そのころハリウッドで陽気に「ダンボ」などを見ている。そのハリウッド大通りでは、慰問班のダンス・パーティが開かれており、可憐な女の子をめぐって大乱闘がおこっている。これを鎮圧しようと現われたM3戦車のトッリー軍曹(ダン・エイクロイド)が機銃連射で火に油を注ぐはめに。太平洋遊園地のゴンドラから敵機を迎え撃とうとするクロード(マーレイ・ハミルトン)は、どういうわけかPー40を攻撃。Pー40はハリウッド大通りに不時着。また、海岸沖に現われた潜水艦を撃沈させようと考えた民間人ダグラス(ネッド・ビーティ)は、逆に立派な家を壊滅させてしまう。こうして、騒ぎは増しに増して、遂に収拾がつかなくなってしまった。果ては遊園地をハリウッドと勘違いした日本軍が、攻撃を開始するのだった。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第52回 アカデミー賞(1980年)

ノミネート

撮影賞 ウィリアム・A・フレイカー
視覚効果賞  
音響賞  
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フォトギャラリー

映画レビュー

2.0 アメリカ本土を攻撃されていないとこんなふざけた映画が出来上がるのか...

2026年8月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アメリカ本土を攻撃されていないとこんなふざけた映画が出来上がるのかな。
日本人をバカにしてるよね。散々日本を爆撃機で攻撃しておいて。途中で見る気なくしてやめた。

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tosi mow

5.0 実話ベースなのだ

2026年7月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

単純

当然公開当時には映画館で観ました

あのスピルバーグが全力でコメディー作品を作るのだからと張り切って見にいったことを思い出します

この作品のベースにはロサンゼルス市で起きたアメリカ陸軍による誤射事件「ロサンゼルスの戦い」がある事を知ったのはかなり後になってからだったな
この時のアメリカ人の心境を考えるとかなり不安だったのではないだろうか

それにしてもその事件をよくもまあこんな馬鹿馬鹿しいコメディー作品にしてしまうとは
戦争も人が犯す馬鹿馬鹿しい行為なのかもしれないとつくづく思うのです

この作品にはさまざまなトリビアがありカメオ出演されて行く方も多数
気になる方は調べて下さい

あまり売れなかった作品なので知らない方も多いでしょうが私は大好きなのですよ
だいの大人が本気で面白い事をやってるとこが人間らしい
将軍のセリフがいちいち的を得ていてさらに面白みを感じてなりません
当然音楽は彼です いい曲なんですよ

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カルヴェロ

3.0 つまらなかった。

2026年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

当初は、真珠湾攻撃後にロサンゼルスで起きた日本奇襲を恐れた悲喜劇を真面目に描いた
映画のように日本では紹介されていたが、ふたを開けば単なるドタバタ喜劇。しかも面白くない。スピルバーグにも駄作ありと思った一作。三船さんもこんなドタバタ劇とは知らずに出演をしたのだろうな。

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コーヒービート

4.5 まさに世紀の怪作

2025年2月27日
Androidアプリから投稿

当時20〜30代だった、怖い物知らずで映画オタクで溢れんばかりの才能を持つ映画製作者たちが集まって、乱痴気ホームパーティばりのノリで作ってしまった感じ。
これが楽しめるか否かは、観る者が制作者たちと同化しなければならない。同化するためには、ハリウッド映画が大好き、兵器オタク、下ネタ大好き、女には奥手、そして片手にアルコールは必須。少なくてもシラフで観てはいけません。
スピルバーグのすげえ所はアルコールもヤクもやらないのに、撮影スタジオに入るとそれだけでハイテンションになってしまうという生粋の映画オタクだということ。
結果、一部のマニア以外からは酷評されてしまったのは当然。
でもアンディー・ウォーホルなどの芸術家や、評論家でもロジャー・イーバートやジーン・シスケルなど筋金入りの人たちからは絶賛された。
嫌な事があった時、酒飲みながらこの映画を観ると最高にストレス発散できます。

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じゅんぢ