劇場公開日 1968年12月21日

「 実は役者が・・・と、序盤からかなり展開するサスペンス。中盤から、...」荒鷲の要塞 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 実は役者が・・・と、序盤からかなり展開するサスペンス。中盤から、...

2018年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 実は役者が・・・と、序盤からかなり展開するサスペンス。中盤から、ドイツ兵を殺しまくる展開なので興ざめしてしまう。終盤には謎解きのような面白さがあるのだが、そこまで潜入するのは「ありえない」と思えるところや、全て英語を使っているためにドイツ人に成りきる演技が皆無であるところなど、所詮はネタだけの勝負なんだと感じてしまう。
 アクション部分だけは迫力あるシーンがあるけど、戦争に関する部分はオマケ程度。最初から女性もスパイ活動に参加してる?ってところで、真剣には見れなかった。

kossy