アイス・キャッスル
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アイス・キャッスル

劇場公開日

解説

フィギュア・スケートのオリンピック出場をめざす16歳の少女と、彼女を励ます青年の愛を中心に、2人を見守る人々の友情や励ましを描く。製作総指揮はロジリン・ヘラー、製作はジョン・ケメニー、共同製作はS・ロジャー・オリニコフ、監督はドキュメンタリー映画出身のドナルド・ライ。ゲイリー・L・ベイムの原作を基にドナルド・ライとゲイリ・L・ベイムが脚色。撮影はビル・バトラー、音楽はマービン・ハムリッシュが各々担当。出演はリン=ホリー・ジョンソン、ロビー・ベンンン、コリーン・デューハースト、トム・スケリット、ジェニファー・ウォーレン、デイヴィッド・ハフマンなど。

ストーリー

アメリカ中西部のアイオワ州の小さな田舎町ウェーバリーに住む16歳の少女レクシー(リン=ホリー・ジョンソン)は、毎日、フィギュア・スケートの練習にあけくれていた。彼女にとっての夢は、80年に開かれる冬期オリンピックへの出場で、やもめの父親マーカス(トム・スケリット)やアイス・スケート場を経営するビューラー(コリーン・デューハースト)、そして、アイス・ホッケー選手の恋人ニック(ロビー・ベンソン)達に見守られて、幸せそのものだった。選抜大会の日、レクシーも出場することになり、華麗な演技を披露した。自分では満足できる演技だったが、優勝は他の選手にさらわれてしまい、ガッカリするレクシーだったが、次の日、うれしいことが彼女を待っていた。大会を見て、トップクラスのスケート・コーチ、デボラ(ジェニファー・ウォーレン)が、レクシーの素質をみとめ、スケート・スクールヘ来ないかと誘ってきたのだ。さっそく都会に出てきたレクシーは、デボラのもとで厳しいレッスンをはじめた。デボラは、友人でテレビ・スポーツ・キャスターのブライアン(デイヴィッド・ハフマン)に頼み、彼女をテレビに出場させ、たちまち人気スターとして脚光を浴びさせた。しかし、幾日かたって、レクシーの練習の成果を見せる大会の日、見事に演技し、ブライアンと抱きあって喜ぶレクシーを、心配してそっと来ていたニックが見てしてしまい、逃げるように会場から立ち去ってしまった。その夜開かれた祝賀会で、参加者の賞讃の声をよそに、レクシーの心は沈んでいた。彼女は会場を出て隣接する屋外スケート場で、モヤモヤを発散しようと、ひとり滑りはじめた。しかし、照明コードに足をひっかけ頭を強くうったレクシーは、視力がゼロに近い状態になってしまった。望みを失なったレクシーを励ますのは、父とスミス夫人、そしてあのニックだった。数カ月後、予想以上に快復したレクシーは、目の不自由を秘密に、オリンピック出場選手選抜の地区大会に出ることになる。盲目に近い彼女は、しかし、見事に演技を披露し、観客の喝采をうけるのだった。...

作品データ

原題 Ice Castles
製作年 1978年
製作国 アメリカ
配給 コロムビア映画

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第52回 アカデミー賞(1980年)

ノミネート
主題歌賞 “Through The Eyes Of Love”

第37回 ゴールデングローブ賞(1980年)

ノミネート
最優秀主題歌賞 “Through the Eyes Of Love (Theme From Ice Castles)”

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映画レビュー

平均評価
3.1 3.1 (全1件)
  • 音楽がすばらしい 私が中学の時にわざわざ見に行った映画。スケートをする少女があまりにも愛らしく、また純粋な愛の物語。最後のシーンは感動的。とても素敵なのは音楽。マーヴィン・ハムリッシュの本当に素晴らしい音楽はぜひ... ...続きを読む

    casiopea casiopeaさん  2015年3月1日  評価:3.5
    このレビューに共感した/0人
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