劇場公開日 2006年2月4日

「ある意味、笑える映画」ベロニカは死ぬことにした howhowさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0ある意味、笑える映画

2010年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

寝られる

あらすじも何も知らない状況で見ました。

基本的にはセリフ少なめで、
よくわからないまま始まりました。

なぜそこに居てるの?
どうやって助かったの?
そこは何なの?
この映画はファンタジーとしてみるのか?

とか考えずにありのままを受け止めて見ないとよくわかりません。
(幽体離脱的?なことが出てきます)

中盤になってもどういうストーリー(何がしたいのか?)か解りづらい、
脇役の中途半端な過去話が多くて、だらだらしてるので飽きてくる。

最後になってやっと、「ああ、生きがいを見つけたかったんか」と思ったけど、
その生きがいが自慰行為によって見つかるってどうよ?

何人の人がこの映画を本当に理解できるのかわからないし、
ある意味「笑える映画」かもしれない。

コメントする
howhow