劇場公開日 2004年7月17日

いかレスラーのレビュー・感想・評価

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4.0B級映画の楽しみ方

kossyさん
2019年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 タイトルバック、そしてエンディングの“終”の文字。TV版ウルトラマンとそっくりなのだ。それもそのはず、総監修を実相寺昭雄氏が担当している。

 この映画を観て「つまらない」と一笑にふすことは簡単だ。しかし、タイトルやあらすじからしてB級映画なんてことはわかりきった映画を「駄作だ」と決めつけることほどつまらないことはない。単純にB級の楽しみ方・・・すなわち、馬鹿馬鹿しい映画に体当たりで素の演技をする俳優たちを微笑ましく見守ってあげること・・・これが大事なことなのだ。

 『えびボクサー』からヒントを得て作ったこともわかりきったことなので、『ウルトラマン』に対して限りなくオマージュを捧げていることに驚きます。イカやタコの造詣はひょっとするとスタッフの行きつけの寿司屋さんへのオマージュが隠されているのかもしれないし、よっちゃん食品工業にも限りない愛情を注いでいるのかもしれない。プロレス界の人気レスラーをも簡単に倒してしまう“しゃこボクサー”なんて、ウルトラマンに出てくるゼットンにそっくりだし、強いんだよなぁ・・・こどもの頃、この恐ろしさのためトラウマになってしまう友達もいたし・・・ゼットンって蝦蛄がモデルだったのか?(トラウマと書いて気付いたけど、ウルトラマンのネーミングって、ココから?違うよね・・・)

 聞きづらい音響効果とルー大柴の下手くそな演技さえなければ、いい映画になったかもしれない。

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kossy
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