映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝のレビュー・感想・評価

のび太はネーミングセンスがある。
島谷ひとみさんが演じる歌手のキャラクターが可愛い。
一瞬だが、しずかちゃんの作画が凄い場面がある。

久々に大山のぶ代のドラえもんが聞けてなんだか懐かしくて幼稚園バスの中でドラえもん沢山観たな〜って思い出しました（ほっこり）
昔観たことあるけど大人になってもう一度視聴
あ〜懐かしい....こんな感じだったね...って、案外内容覚えてるもんだね　もう懐かしさで胸いっぱい
懐かしいに追い打ちをかけるようにYUME日和....！
本当良い曲だわあれ　　懐かしさで胸いっぱいお腹いっぱい

絵がぬるぬる動く。
旧ドラ最後を締めくくるにふさわしい作品。

作画でいうと一番迷走している作品。きれいはきれいだけど。

元になったオリジナル回をしらないが、アニマルプラネットみたいな感じではある。
序盤の展開はいいのに、イチと最初の別れがちょっと早すぎないか。感動を引き出す元になる、その想い出作りが足りないような。

ドラえもんが恋する展開はおもしろい。デレデレ。
以上。普通です。

イチとのび太の愛情にやっぱり感動してしまう。
ラスト無理矢理感は若干あったけどそれでもいいものはいいのだ。

第25作目。泉谷しげるが声優上手い。
ひみつ道具の杜撰な管理によって生まれてしまったワンニャン文明。のび太とイチがメインだけど、ドラえもん✖︎シャミーも良かった。激怒して強くなるドラえもんとか初めてみた。シャミーちゃんに全裸を見られた事が嬉しくてたまらないというドラえもんの心中お察しします。

３億年前の地球に存在したイヌとネコの国「ワンニャン国」を舞台にしたお話。擬人化がすごすぎる！
#ドラえもん

人間と似ているワンニャンとの関係すき！！！！！！！！！

　「あっ！八っつあんじゃねーか。こんなところにいたのか。心配しちゃったよ。」てな感じで八を見つけたことに満足。SFとしてはタイムパラドクスを無視。こんなことしてたらタイムコップに逮捕されちゃうぞ！みたいな感じでついていけませんでした。
　ハチに出逢った瞬間、ネタを考え、私は眠った（係員に起こされるまで）・・・誰か結末教えて下さい・・・

【追記】テレビで観た。ネコジャーランド。ノラジューム。設定だけは面白い。ネコジャラの野望（未来へ行って進化退化銃で人間世界を支配する）だけはどう考えてもおかしい。ねじれた空間からの未来だから、ねじれていない未来とは違うはず。進化退化銃が出来る前の未来に行ってしまうことも不可能だ（人間を退化させたら、銃が発明されない）。しかしまぁ、地球は隕石群により滅亡していたんだなぁ。タイムパラドクスはなんとか保っていた。

　スモールライト、進化退化銃、タイムマシン。念力目薬、着せ替えカメラ、光ゴケ、モグラ手袋、即席落とし穴、暗くなる電球、名刀電光丸、などなど。

つまらなくはないんだけどね。最初の、のび太達が動物を大昔に連れて行って飼おうとする発想が、どうも好きになれない。

YUME日和が有り得ないくらい覚えてます

のら犬イチの国を知っている人なら号泣間違いなしのラスト15分。

敢えて時空を飛ばしてストーリーを伸ばしてグダったという評価もあるだろうが、これは原作の流れからすると非常に感動する部分でもあるので私はとても評価している。

ドラえもんの大長編作品で毎回目頭の熱くなる3作品のひとつ。

ワンニャン時空伝は毎回観て泣いている。

小さい頃に観て面白かった記憶があったので鑑賞しました。結果は…思い出補正恐るべし。やはり子供の頃に観たから面白かったのですかね？
しかし、YUME日和は相変わらず良かったので暇ならそれだけの為に観ても良いかと。