TAMALA 2010

劇場公開日:

解説

気鋭のアーティスト・ユニット t.o.L が4年の歳月をかけて創りあげた新世紀スペース・ファンタジー。

2002年製作/92分/日本
配給:キネティック
劇場公開日:2002年10月19日

ストーリー

2010年、そこはネコ地球。“にんげんのお母さん”の養女のパンクキャット・タマラは、1歳の誕生日に自慢の宇宙船でネコ地球を飛び立った。目ざすはネコ銀河系宇宙のはるか彼方にある生まれ故郷、オリオン座エデッサ星。が、途中で隕石の襲撃に遭い、謎の惑星 Q 星に不時着してしまう。危機一髪で脱出したタマラだが、そこは動じないネコ特有の性格。たまたま近くをドライブしていたオス猫ミケランジェロをナンパ。Q 星の各地でデートするが、タマラの出現によって、星は変貌してゆく。その裏には謎の巨大複合企業が潜んでいた……。

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スタッフ・キャスト

プロデューサー
塚田誠一
三尾和子
キャラクター・デザイン
t.o.L
根本健太郎
その他
t.o.L
武田真治
加藤武
佐藤54-71
ハラシマアツコ
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映画レビュー

5.0永遠に1歳を繰り返す運命のパンク猫TAMALAの冒険をシュールに描...

2023年9月30日
iPhoneアプリから投稿

永遠に1歳を繰り返す運命のパンク猫TAMALAの冒険をシュールに描くアニメ作品ということなのだけれど。途中で喰われていなくなる。台詞が独特。口が悪い。

後半に何でも知ってる爺さんが出てきて、世界の秘密やタマラの事を説明してくれる。

エンディングの曲の脱力感が超良い。

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