流転の王妃

劇場公開日

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解説

満州国皇帝溥儀の弟、溥傑氏の妃として波乱の半生を送ってきた愛新覚羅浩の自伝の映画化。「野火」の和田夏十が、脚本を書き「乳房よ永遠なれ」以来、久しぶりに田中絹代が監督した。撮影は「かげろう絵図」の渡辺公夫。

1960年製作/102分/日本
配給:大映

ストーリー

元気な姿で登校した英生が行方不明になって数日目、白木の箱となって帰ってきた。英生は竜子と夫・溥哲の愛のしるしであり、清朝を嗣ぐ唯一人の子だった。--日支両国に暗雲ただようころ竜子は関東軍の朝吹大将の訪問を受けた。朝吹は、竜子と日本・満州両国親善のために、満州国皇帝の弟・溥哲の妃にと言った。意外な話に驚く竜子にかまわず話は進められ、建国十年を迎えた満州国首都の新京で中国風の結婚式が行われた。学校を終えて間もなく異郷に嫁いだ竜子は、慣れない風習と、夫の兄・溥文らの冷い眼に苦しんだが、夫の溥哲の愛情に慰められた。子どもの英生が生れた。家庭に明るさがました。しかし、昭和二十年八月、ソ連の対日戦開始とともに平和の夢は破られた。新京にソ連軍が侵入、竜子は幼い英生の手を引き、夫や皇帝の一行とともに満鮮国境へ避難の道を歩んだ。汽車、徒歩、馬車という強行軍の退却行動の末、山間の寒村・大栗子に来たとき日本は降伏した。皇帝は退位と満州国の解体を宣言した。皇帝と溥哲は軍の計いで家族より一足先に通化から空路日本へ旅立った。しかし、竜子や英生らの残された通化には暴動が起きて、ついに一行は無蓋車につめられて北満・延吉の刑務所へ送られた。それから数年、病弱の義姉皇后は刑務所で息を引取り、竜子と英生はやっと釈放された。無一文で、あるときは徒歩で大陸を流転した母娘は辛うじて佐世保へ上陸できた。が、待っているはずの夫・溥哲は中国の刑務所にいると知り竜子は茫然とした。--そして今、英生の不慮の死、冷い運命に竜子の頬から涙が流れた。

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