劇場公開日 2020年8月14日

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ゆきゆきて、神軍 : 関連ニュース

「ヒッチコックの映画術」監督、原一男と対談 キアヌ・リーブスに「ゆきゆきて、神軍」を見せたその反応は?

「ヒッチコックの映画術」監督、原一男と対談 キアヌ・リーブスに「ゆきゆきて、神軍」を見せたその反応は?

「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した巨匠アルフレッド・ヒッチコックの映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー「ヒッチコックの映画術」が公開中だ。ヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、「白い恐怖」「めまい」「北... 続きを読む

2023年10月8日
【二村ヒトシコラム】恐ろしく面白い三角関係「あちらにいる鬼」と「全身小説家」

【二村ヒトシコラム】恐ろしく面白い三角関係「あちらにいる鬼」と「全身小説家」

作家でAV監督の二村ヒトシさんが、恋愛、セックスを描く映画を読み解くコラムです。今回は、作家・井上荒野が自身の父である作家の井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の特別な関係をつづった同名小説を、寺島しのぶと豊川悦司の主演で廣木隆... 続きを読む

2022年11月15日
大島渚監督が生前愛読した蔵書約300冊、「大島渚文庫」としてシェア型書店「猫の本棚」に展示

大島渚監督が生前愛読した蔵書約300冊、「大島渚文庫」としてシェア型書店「猫の本棚」に展示

「戦場のメリークリスマス」や「愛のコリーダ」などで国際的評価を集めた、日本映画界を代表する巨匠・大島渚監督が生前愛読した膨大な蔵書の一部を、「大島渚文庫」として東京・神保町のシェア型書店「猫の本棚」で展示することが明らかになった。1月20日... 続きを読む

2022年5月1日
「愛について語るときにイケダの語ること」佐々木誠を“過激”と鬼才・原一男が讃えるその理由

「愛について語るときにイケダの語ること」佐々木誠を“過激”と鬼才・原一男が讃えるその理由

四肢軟骨無形成症で身長112センチ、末期がんと診断された池田英彦さんの初監督、初主演作で、池田さんの性愛をリアルに映し出した「愛について語るときにイケダの語ること」配信を記念し、「ゆきゆきて、神軍」「水俣曼荼羅」などで知られる鬼才・原一男が... 続きを読む

2022年3月18日
「365日毎日欠かさず映画を観ている」監督が2010年~21年公開、選りすぐりの111作品に焦点を当てたドキュメンタリー公開

「365日毎日欠かさず映画を観ている」監督が2010年~21年公開、選りすぐりの111作品に焦点を当てたドキュメンタリー公開

近代の傑作映画の制作背景や、その内容を紐解くイギリスのドキュメンタリー「TheStoryofFilm:ANewGeneration(原題)」が、「ストーリー・オブ・フィルム111の映画旅行」の邦題で、6月10日から公開される。「きちんと数え... 続きを読む

2022年3月11日
「ふたりの闘い 原一男と小林佐智子」12月15日から配信! 全444分の超ロングインタビュー番組

「ふたりの闘い 原一男と小林佐智子」12月15日から配信! 全444分の超ロングインタビュー番組

「水俣曼荼羅」の原一男監督と小林佐智子プロデューサーの約50年に渡る映画製作の歴史を振り返る超ロングインタビュー番組「ふたりの闘い原一男と小林佐智子」(全三部:一部のみ前篇・後篇/全444分)が、12月15日から、AmazonPrimeVi... 続きを読む

2021年12月15日
原一男監督が20年を費やし完成 水俣で生きる人々の6時間12分の叙事詩「水俣曼荼羅」11月27日公開決定

原一男監督が20年を費やし完成 水俣で生きる人々の6時間12分の叙事詩「水俣曼荼羅」11月27日公開決定

「ゆきゆきて、神軍」の監督・原一男が20年の歳月をかけて制作、3部構成・6時間12分で物語る水俣病についてのドキュメンタリー映画「水俣曼荼羅」の公開日が11月27日に決定した。日本四大公害病のひとつとして知られる水俣病と、いまだに根本的解決... 続きを読む

2021年10月19日
知らぬ存ぜぬは許しません!「ゆきゆきて、神軍」リマスターBD限定版「大神軍BOX」12月3日発売

知らぬ存ぜぬは許しません!「ゆきゆきて、神軍」リマスターBD限定版「大神軍BOX」12月3日発売

過激な手段で戦争責任を追及し続けたアナーキスト・奥崎謙三の活動を追った傑作ドキュメンタリー「ゆきゆきて、神軍」デジタルリマスター版のBlu-ray特別限定版「大神軍BOX」が、12月3日に発売されることが決定した。ドキュメンタリー映画監督の... 続きを読む

2021年8月15日
「ゆきゆきて、神軍」原一男が水俣病をテーマにした6時間超の叙事詩「水俣曼荼羅」今秋公開

「ゆきゆきて、神軍」原一男が水俣病をテーマにした6時間超の叙事詩「水俣曼荼羅」今秋公開

「ゆきゆきて、神軍」などで知られるドキュメンタリーの鬼才・原一男監督が、1956年の公式確認から今年で65年となる水俣病をテーマにした新作「水俣曼荼羅(まんだら)」の公開が今秋に決定、特報がお披露目された。日本四大公害病のひとつとして知られ... 続きを読む

2021年7月8日
原一男監督、小林佐智子プロデューサーによる全作品群をオンライン上映 7月2日まで

原一男監督、小林佐智子プロデューサーによる全作品群をオンライン上映 7月2日まで

「ゆきゆきて、神軍」などで知られるドキュメンタリー映画作家の原一男監督と、原監督作品のプロデューサーであり、パートナーでもある小林佐智子氏によって設立された疾走プロダクション50周年を記念し、1972年製作の「さようならCP」から、最新作「... 続きを読む

2021年6月3日
全5章、3時間38分で描くドイツ百年と家族史「ハイゼ家 百年」4月24日公開

全5章、3時間38分で描くドイツ百年と家族史「ハイゼ家 百年」4月24日公開

第69回ベルリン国際映画祭フォーラム部門カリガリ賞(フォーラム部門・最高賞)に輝いたトーマス・ハイゼ監督の「ハイゼ家百年」が、4月24日から公開される。このほど、場面写真と予告編が披露された。カリガリ賞とは、映画芸術の進展性を追求した作品を... 続きを読む

2021年3月6日
戦後75年、奥崎謙三生誕100周年 原一男「ゆきゆきて、神軍」8月14日から全国公開

戦後75年、奥崎謙三生誕100周年 原一男「ゆきゆきて、神軍」8月14日から全国公開

原一男監督の傑作ドキュメンタリー「ゆきゆきて、神軍」(87)を上映する企画「夏の神軍祭り」が、8月14日から全国のミニシアターで開催されることが決定。戦後75年、そして本作のメインキャラクターである奥崎謙三氏の生誕100周年を記念し、特別予... 続きを読む

2020年8月9日
「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本

「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本

英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とし... 続きを読む

2020年5月16日
ドキュメンタリー映画の鬼才・原一男の新作は選挙エンターテインメント 4月17日公開

ドキュメンタリー映画の鬼才・原一男の新作は選挙エンターテインメント 4月17日公開

「ゆきゆきて、神軍」などで知られる原一男監督の最新作「れいわ一揆」の公開日が4月17日に決定、このほど予告編とポスタービジュアルがお披露目された。令和元年夏、参議院選挙で注目を集めた「れいわ新選組」から出馬した安冨歩を中心に、10名の個性豊... 続きを読む

2020年2月16日
【映画メシ!】朝から晩までまったりと――渋谷ユーロスペースがプッシュする美食スポット

【映画メシ!】朝から晩までまったりと――渋谷ユーロスペースがプッシュする美食スポット

素敵な映画には、素敵なカロリーを――映画.comが美味しい食べ物を求めてさすらう「映画メシ!」第4弾をお届けします!今回、美味しそうな匂いを嗅ぎつけて訪れたのは、東京・渋谷区。世界のアート系映画の製作・配給、インディーズ作品の拠点となってき... 続きを読む

2018年11月20日
「ドキュメンタリー制作者は皆、悪人である」 是枝裕和&想田和弘が背負う“被写体への責任”

「ドキュメンタリー制作者は皆、悪人である」 是枝裕和&想田和弘が背負う“被写体への責任”

是枝裕和監督と想田和弘監督が、都内某所で顔を合わせた。日本映画専門チャンネルで放送される、対談番組収録のためだ。収録後の2人が映画.comのインタビューに応じ、ドキュメンタリー制作者が背負う“十字架”について語った。互いの最新作「万引き家族... 続きを読む

2018年6月1日
「ゆきゆきて、神軍」原一男監督23年ぶりの新作、“ニッポンの普通の人々”の闘いを映す

「ゆきゆきて、神軍」原一男監督23年ぶりの新作、“ニッポンの普通の人々”の闘いを映す

「ゆきゆきて、神軍」で知られるドキュメンタリーの鬼才、原一男監督が、大阪・泉南アスベスト工場の元労働者らが国を相手に起こした訴訟の行く末を記録したドキュメンタリー「ニッポン国VS泉南石綿村」が公開した。8年にわたる取材、撮影と2年の編集期間... 続きを読む

2018年3月10日
日本映画タイトルの第一人者を特集「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」開催

日本映画タイトルの第一人者を特集「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」開催

映画タイトルの第一人者・赤松陽構造氏の作品を集めた展覧会「赤松陽構造(ひこぞう)と映画タイトルデザインの世界」が、東京・京橋の国立近代美術館フィルムセンターで4月15日開催、報道陣向けの説明会が行われた。赤松氏は「映画を下支えしている人間が... 続きを読む

2014年4月16日
ドキュメンタリーと劇映画の境目とは…原一男、崔洋一、ヤン・ヨンヒ、入江悠が激論

ドキュメンタリーと劇映画の境目とは…原一男、崔洋一、ヤン・ヨンヒ、入江悠が激論

山形県内各所で開催中の山形国際ドキュメンタリー映画祭2013で、日本映画監督協会とスカパー!共同企画による特別対談「ドキュメンタリー映画の地平線」が10月14日に行われ、原一男、崔洋一、ヤン・ヨンヒ、入江悠という4人の映画監督たちが「ドキュ... 続きを読む

2013年10月16日
原一男監督「極私的エロス」衝撃の出産シーンは「一世一代のミス」

原一男監督「極私的エロス」衝撃の出産シーンは「一世一代のミス」

「ゆきゆきて、神軍」の原一男監督が12月17日、日本大学藝術学部映画学科理論・評論コース3年生が企画から作品選定、上映交渉、宣伝、運営までを一括して行う「新・女性映画祭“こんなふうに私も生きたい”」のトークイベントに出席。元恋人を追った原監... 続きを読む

2012年12月18日
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