劇場公開日 1993年3月13日

僕らはみんな生きているのレビュー・感想・評価

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3.5日本人はみんなビジネスマン、ではない

2023年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(真田広之)は東南アジアの某国へ海外出張するが、滞在中にゲリラによるクーデター騒動に巻き込まれる。
日本人仲間4人で空港まで逃げようとするのだが・・・。
ある意味、当時の日本人の思い上がりを皮肉っている。

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いやよセブン

3.0戦時下のエゴと儚さ

2023年1月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

悲しい

貧富の差による政府軍と反政府軍の内乱下に先進国が商売する様は、現代のスロバキア🇸🇰とロシア🇷🇺の戦争にも通じて、悲しかったです。

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jiemom

5.0日本のサラリーマンの凄さ

Mさん
2022年10月2日
Androidアプリから投稿

をおもしろおかしく風刺も含めて表した「僕らはみんな生きている」。
真田広之がかっこいい。
もう、今の日本では、こんなサラリーマンはいないよな。
マンガ版はもっとすごい名作。

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M

3.5地獄の黙示録

2020年1月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

カーツ大佐なんて名前を付けているところや、ジャングルを彷徨う当たりが、地獄の黙示録のパロディを観ているみたいでした。経済的に日本が良かった時代の作品なので、日本企業の名前が沢山出てきます。悲しいかな、今ではあり得ませんが、「日本凄い時代」の象徴的作品でした。

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ミカ

4.0何も考えず面白い

2019年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

山崎努が反政府軍に拉致されてピンチに陥っているのに、どことなく陽気でみんな戦場にいるとは思えない。こういう手っ取り早く笑える作品、最近あんまないなあ。岸部一徳のとぼけたおぼっちゃま育ち感(通信教育で柔道黒帯?)も必見。

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さすまー

4.5邦画ナンバーワン

2015年5月17日
iPhoneアプリから投稿

自分の邦画ナンバーワン。
商社マンはサイコーだ。

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shio