「つかず離れずの距離をどう保つか」ひとごろし Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)

ホーム > 作品情報 > 映画「ひとごろし」 > レビュー > Cape Godさんのレビュー
メニュー

ひとごろし

劇場公開日 1976年10月16日
全4件中、3件目を表示
  •  
映画レビューを書く

つかず離れずの距離をどう保つか

総合:65点
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 60
ビジュアル: 70
音楽: 60

 正面きって戦うだけが武士ではない。臆病で剣術もからっきしなら、自分に出来るやり方で相手に対峙する。こういう話もいいかなとは思う。

 だが、拡声器もない時代に「ひとごろし」と叫んで聞こえる距離なのに、それでもいつも追いかけようとする相手から逃げ切れるというのが気になる。相手は鍛え抜かれた武芸者、しかも途中からは松田優作は女連れ、いつもそれで逃げることが出来るというのがどうにもおかしい。つかず離れずの距離を保ち、相手が精神的に追い詰められるほどいつも叫んでいつも逃げられるというのが話の根本になっているだけに、そのあたりが成立しないと話そのものが成立しなくなる。

Cape God
さん / 2013年3月16日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi
採用情報