秘境ヒマラヤ

劇場公開日:1960年4月22日

解説

昭和三十三年六月上旬、日本を出発した西北ネパール学術探検隊に同行した大森栄カメラマンによる長編記録映画。いまだかつて外国人が訪れたことのない処女地西北ネパールの奇習が撮影されてあり、なかでも原始葬儀“鳥葬”の実態、原始宗教ボン教の確認、一妻多夫の婚姻制度の模様などが貴重である。第一四回芸術祭文部大臣賞をはじめ、第一〇回ブルーリボン教育文化映画賞、第一四回毎日映画コンクール教育文化映画賞などの各賞を受賞している。

1960年製作/78分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1960年4月22日

あらすじ

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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スタッフ・キャスト

構成
中村正
企画
島田昌一
製作
田口助太郎
撮影
大森栄
音楽
黛敏郎
効果
木村一
編集
中村正
解説
小沢栄太郎
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映画レビュー

4.0 チベット動乱前最後の姿

2026年4月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:その他

KJ法でお馴染み川喜田二郎が隊長として活動した探検隊が映したチベット動乱前最後のヒマラヤの様子。鳥葬や祭の様子もインパクトがあるが(祭の面が伎楽の面にそっくり!)、極めて小規模の村でボン教徒とラマ教徒がが一緒に儀式を行うなど、想定していない文化の様子が面白かった。 /オープニングが西部劇風で黛敏郎による劇的な音楽が付いているなど、思ったよりもエンタメしてるんだなと思った。これについては、この時の探検隊の隊員だった飯島茂氏が「コマーシャリズムによるもの」とみんぱく映画会のトークショーで不本意そうに語っておられた。まあ映画も研究もお金がかかるからなあ。/みんぱく映画会にてデジタル化された映像にて視聴。

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ouosou