ノストラダムス 戦慄の啓示

劇場公開日:

解説

今世紀初頭からノストラダムスが地球破滅を暗示した1999年7月まで、破滅へと向かう模様を危機への警告を込めて描くスペクタクル。″幸福の科学″を主宰する大川隆法が自らの同名ベストセラーをもとに、製作総指揮をとった作品で、監督は粟屋友美子。最先端CGによるSFX映像で天変地異や異次元世界を描き出している。撮影監督は金子雪生、撮影は高瀬比呂志が担当。

1994年製作/103分/日本
配給:東映
劇場公開日:1994年9月10日

ストーリー

20世紀末。世界は“闇”に包まれようとしていた。“闇”の原因は、人々の「心」にある。戦争、核兵器の保有、エゴや欲望、そして誤った思想などが″悪想念″の煙となって人間の心から立ちのぼり、地球をおおいつくそうとしているのだ。このままでは、ノストラダムスの予言が現実になってしまう。天上界の天使たちは、″光″を増やすために様々な計画を開始する。だがその努力も空しく、地球は未曾有の危機に見舞われる。世界の大都市が次々に崩壊していくなか、遂に日本へ向けて核ミサイルがセットされるが、人類の愛の力によって、ミサイルは倒されるのだった。

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スタッフ・キャスト

監督
特撮監督
川添和人
脚本
ノストラダムスシナリオプロジェクト
原作
大川隆法
製作総指揮
大川隆法
企画
大川きょう子
プロデューサー
丸久生
撮影
金子雪生
高瀬比呂志
美術
竹内公一
美術監修
木村威夫
音楽
水沢有一
フジヤマ
音楽プロデューサー
高桑忠男
録音
矢野勝久
照明
田村文彦
編集
菅野善雄
助監督
東田眞一
スクリプター
増田実子
スチール
竹内健二
特殊効果
古賀信明
視覚効果
小野寺浩
CG製作プロデューサー
杉村克之
CG製作
秋山貴彦
デジタル合成
シネサイト
アドバイザー
景山民夫
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