劇場公開日 1967年8月3日

「終戦直前激動の一日。それぞれの叫び。」日本のいちばん長い日(1967) アントニオバンデラスさんの映画レビュー(感想・評価)

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4.5終戦直前激動の一日。それぞれの叫び。

2019年7月3日
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鑑賞方法:映画館

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「午前十時の映画祭」にて観賞。豪華俳優陣で送る終戦直前の一日が描かれた作品。

ポツダム宣言受諾から玉音放送に至るまでの24時間が描かれていて、登場人物達(天皇、大臣、軍隊など)の終戦に対する思いがそれぞれ違い、その思いや叫びが生々しく交差し合う衝撃的な内容だった。しかも実話というのだから凄い。反戦への思いを強く感じる作品だった。

キャストも超豪華。内容だけでも文句なしの傑作だと思ったが、この超豪華俳優陣による演技合戦を観るだけでも十分すぎる価値がある。
本当に素晴らしい名優達ばかりなのだが、個人的には横浜警備隊の隊長役の天本英世の演技が衝撃的すぎた。演技だけでこれ程の衝撃を受けたのは久しぶり。鳥肌モノだった。
他には当時若手だった黒沢年男の好演が印象的だった。あと笠智衆の深みのある自然体の演技もこれまた素晴らしいと思った。

内容、演技共に神がかった作品。平和への思いが詰まっていて多くの若者が観るべき作品だと思った。

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アントニオバンデラス
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