天河伝説殺人事件のレビュー・感想・評価

天河伝説殺人事件

劇場公開日 1991年3月16日
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あんま話が入ってこない。

フリーライターの浅見光彦(榎木孝明)が、事件に巻き込まれる金田一方式。山奥の村、能舞台、お面の裏に毒薬、鐘落ちる、腹違いの息子。浅見の兄に石坂浩二、加藤武の刑事「分かった!」、岸恵子の案の定な犯人設定。シーンのけつが食いぎみに切られる演出に驚いたが意図がわからなかった。

mimiccu
mimiccuさん / 2018年6月13日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい 単純
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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名探偵・浅見光彦、“妖気の地”天河を駆ける。

角川映画15周年記念作品。

内田康夫の「浅見光彦シリーズ」唯一の映画化作品です。

予告編やポスターのキャッチコピーにも書いてある通り「金田一耕助シリーズ」の再来を目指していたのでしょうが、非常にテンポが悪く、退屈な物語になってしまっていました。油断すると寝てしまいそうになりました。
原作は“浅見光彦、最大の難事件!”の宣伝文句が、決して誇張では無い程の面白いミステリー小説となっているのに非常に残念です…。
露骨に「金田一耕助シリーズ」を意識し過ぎたせいもあると思います。加藤武なんかまんまですものね(笑)
“第2弾製作決定!”のアナウンスがなされたものの、角川春樹の逮捕や配給収入の不良もあり立ち消えになってしまいましたとさ…。

しかし、天川村に漂う妖気というか、空気感、雰囲気を見事にカメラに収めることに成功しているなぁ、と感じました。
吉野地方のどことなく神秘的な部分と日本の伝統芸能である能の持つ独特な存在感が、まさに“ディスカバリー・ジャパン”にぴったりの題材だな、と。
市川崑監督の卓越した映像センスが充分に楽しめたので、そこは大変観応えがありました。

東京という大都会と、世間から隔絶されている、言わば“秘境”とを結ぶ悲しき連続殺人を解き明かす浅見光彦の推理は、とてもドラマチックなもので、金田一にも負けていないなと思いました。
しかし、榎木孝明のメイクが白過ぎてめちゃくちゃ不気味なのがいただけませんでした…。市川監督が得意とする“光と影”の演出の一環だということは何となく分かるのですが、あまりにも白いのでまるで死人みたいでした(笑)

「悪魔の手毬唄」でも強烈な印象を残した岸恵子が出演しています。コケティッシュなのは相変わらずで、穏やかさの中から溢れ出す情念を表現するのが本当に上手い女優さんだなぁ、と思いました。

syu-32
syu-32さん / 2018年4月17日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的 寝られる
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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あまり好きじゃない ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

このジャンルはあまり好きじゃないが、物は試しと「犬神家の一族(76)」と併せて観たら、監督が一緒なだけににた雰囲気が強い。
キャストも被っているし、公開時がバブル期だった雰囲気も変に古くさく感じる。脇役まで豪華なキャストを散りばめているが、主役が一番影薄い(笑)
まぁそれで良い内容ではあるが、何分中途半端さは否めない。
伝奇的な雰囲気がもうひとつかみあってないし、公開当時も予告で流れる「二人静」だけが印象に残った程度。
ただ、ただ後手後手に回るのは金田一と一緒。

うにたん♪
うにたん♪さん / 2017年11月24日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:VOD
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ぶつ切りのカットと冴えない演出

石坂浩二の金田一耕助シリーズで「よし、わかった!」と自分の推理を自己強化する加藤武が刑事役で出てます。
加藤武の演技に目が行ってしまい主人公の存在がボヤケてます。
ストーリーも頭に入ってきづらく、残念な出来に・・・。
40点。

neonrg
neonrgさん / 2016年2月16日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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