2/デュオ

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解説

ひと組の恋人の微妙な心模様を描いたドラマ。監督は「はなされるGANG」で85年度のぴあフィルムフェスティバルに入選した諏訪敦彦。8度にも渡る推敲を重ねた脚本を捨て、セリフや動きを全て現場で役者の即興芝居に任せた斬新な手法で、初の劇場用映画となるこの作品を完成させた。撮影は「明るい場所」の田村正毅。主演は「FLIRT」の柳愛里と「セラフィムの夜」の西島秀俊。

あらすじ

ブティックで働く優は、売れない俳優の圭を支えながら同棲生活をしている。ある日、圭が優にプロポーズをした。優は圭の真意が知りたくてならないが、圭は夢のような結婚生活を空想するばかりで訳を聞かせてくれない。そんなちょっとした心の行き違いから、ふたりの関係は均衡を崩してしまった。圭は感情に任せて暴力的になり、優は精神を病んでいく。そして、ついに優が圭の前から姿を消してしまった。圭は懸命に彼女の行方を探したが、とうとう見つけることができなかった。それからしばらくして、就職した圭は偶然に優を見つける。彼女は町工場で働きながら、安アパートでひとり暮らしをしていた。圭はふたりの関係を修復しようと迫るが、優はそれを断る。優との関係をあきらめ、圭は優と暮らしたアパートを引き払うことを決めた。そんなある日、荷物を整理していた圭の元に、優がふらりと戻ってくる。

1997年製作/90分/日本
配給:ビターズ・エンド

スタッフ・キャスト

監督
構成
諏訪敦彦
ダイアローグ
柳愛里
西島秀俊
渡辺真紀子
中村久美
製作総指揮
磯見俊裕
プロデューサー
仙頭武則
小林広司
撮影
たむらまさき
美術
磯見俊裕
音楽
Andy Wulf
音楽プロデューサー
NICK WOOD
録音
滝澤修
照明
佐藤譲
編集
大重裕二
助監督
小松文彦
大崎章
スチール
千葉顕嗣
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映画レビュー

1.5~広すぎる部屋で演技する~

映画人さん
2019年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
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映画人

4.0決まりきったものからの逸脱

andhyphenさん
2018年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

第40回ぴあフィルムフェスティバルにて。
20年以上前に多分月刊カドカワでこの映画について語る柳愛里のインタビューを読んだ。ようやく映画を観ることができたので意味もなく安堵している。
即興で撮った事は知っていたが、カメラワーク含め(カメラマンたむらまさき追悼特集で観たから余計かもしれないが)、予定調和感が全くなかった。初っ端から柳愛里は西島秀俊に完全に被り、かと思ったらカメラから消えてしまう。最後の方では暗すぎて表情が全く見えないという状況になる。ある種緻密な映画では起こり得ない事ばかりなのだが、観ていてもそこに違和感は感じない。
物語は、壊れた男女(特に壊れゆく女)を残酷なまでに捉えており、観ている間中緊張感が抜けず、一切の弛緩がない。分かりやすい壊れ方なのにリアリティが凄まじかった。特に、柳愛里の笑い。当然自然に出てくる笑いなのだが、あれが不自然なまでに自然だ。人ってああいう風に笑うんだな、と思った。
西島秀俊は今の彼のファンが見たらキレそうなクソ男役でしたが、完全に自分で自分を持て余している感じを強烈に発散させていて、とても良かった。
ラストが意外でした。

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andhyphen

5.0デュオ、なかなかいいよ。 大好きだった人の18年前の言葉が浮かんで...

Chiharuさん
2018年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

デュオ、なかなかいいよ。
大好きだった人の18年前の言葉が浮かんできた、昨日の朝。
「 2/デュオ 」調べると、監督の新作公開記念の特集で、なんと昨日が上映の日でした。
観たい欲が加速したけど、上映には行けないので、ネットで鑑賞。
18年前の自分には響かなかったからこそ、今観るタイミングがやって来たのかも。
映画をよく観る方だけど、他人との距離感とか、関わり方とか、まだまだ未発達な自分を痛感させられます。
18年前のあの時、緊張しすぎて、炉端風な店のカウンターにぶちまけた焼酎が、紅乙女だったのか紅雀だったのか?他愛もない記憶の中に、自分の資質を垣間見ました。

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Chiharu

5.0アドリブの面白さ

2012年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

難しい

売れない役者とそれを支える女が結婚を考えたのをきにお互いに心が微妙に変化してくる。それを脚本としてではなく2人の生の感情とセリフで展開させる。きっと好き嫌いが出てくると思うのですが私は気に入りましたね。

たしか『サード」の脚本(寺山修司)も似たような感じじゃ無かったかな?寺山関係の本でそんなことが書いてあったような気がします。

これってアドリブでやってくれってことだよね、要は。だから物凄く生々しい。

そういうこともあるので、マニア人間の私は超オススメ!ということにしておきます。

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青山大輔
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