劇場公開日 1967年10月10日

「永久保存版銭形平次」銭形平次(1967) 重さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0永久保存版銭形平次

2021年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

男だったらひとつにかける。銭形平次と言えばやっぱり舟木一夫の歌と大川橋蔵だね。小学生の頃見ていた銭形平次だが、この映画で初めて平次の親は岡っ引きで、平次は鳶の親方に仕込んでもらって、女将さんとなるお静は鳶の親方の娘と言う事が分かったし、平次が牢に入れられているのも初めて見たわ。鳶の親方が殺された事から平次は岡っ引きになり投げ銭も亡くなった父親から仕込まれた事も分かったよ。お静もこの映画では水野久美だが、テレビでは八千草薫だったな。おや、舟木一夫まで出て来たぞ。平次のルーツが分かったこの映画は永久保存版だな。

重