劇場公開日 1991年12月14日

「ジンジャーエール」12人の優しい日本人 Kjさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ジンジャーエール

2020年9月8日
iPhoneアプリから投稿

その当時、三谷幸喜にはアッと言わされたし、腹抱えて笑ったこともある。その後の巨匠的扱いには食傷的であるが、やはり朋輩感を勝手に抱いてしまう。
普通に演じれないような台詞ばかりだから、舞台をそのまま映画にしたような作りになるしかないのかな。よく設定されたキャラクターがスクランブルに交錯し、そのキャラとそのキャラが、この伏線がここで、無理やりひっつける?などとらしさが詰まっている。今どうかと言われると、それはまた別の話。

Kj